日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



マーケティング用語集
スローフード




 「スローフード」は、アメリカの「ファーストフード」に対抗する運動として1980年代後半イタリアで生まれました。現在、運動の目的はファーストフードの弊害を排除し、さらにアメリカ型の24時間眠らない忙しいライフスタイルを拒否して、ゆっくりと食事を楽しむことのできる「スローライフ」を守るということにあります。さらにイタリアでは31の地方自治体が参加する「スローシティー」運動に発展しています。伝統的な街並みや地元産品と観光を売りにして経済の活性化に成功したといわれています。
 2001年はイタリア年だったこともあり、日本にこの動きが紹介されて話題になりました。日本では「伝統的な食材を家で調理して家族とゆっくり食事する」という自然で伝統的な生活がよい、というような情緒的なコメントが多くみられました。その結果、新しいイタリアの田舎の魅力を伝えイタリアの観光産業に貢献したものと思われます。一方でBSE問題などにより食材の安全性への関心が強まったことがあり、生鮮品については産地の土、水などの風土や、生産者にその根拠を求め、地場産品がブランド化する「食」の新しい動きがみられています。



参照コンテンツ


おすすめ新着記事

マスク生活で熱中症危険度は高止まり?注目集まる「塩」入り飲料
マスク生活で熱中症危険度は高止まり?注目集まる「塩」入り飲料

今年上期の清涼飲料市場は、外出自粛などの影響を受け前年比10%程度のマイナスとなった。6月以降は回復の兆しがみられ、特に8月は東京都心の猛暑日が1875年の統計開始以来最多を記録するなど、マスク着用とあいまって例年以上に熱中症リスクが増加。メーカー各社も熱中症対策の周知に注力している。(2020.09.16)

新製品投入やフルーツティーなどで伸びる紅茶飲料、コロナ禍でも好調
新製品投入やフルーツティーなどで伸びる紅茶飲料、コロナ禍でも好調

2010年をピークに2015年までダウントレンドにあった2紅茶飲料の生産量は、2016年に反転。2019年は119万8,600Kℓで、4年連続の拡大、過去最高を記録した。今年4、5月は新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で、ペットボトル飲料は全体として低迷したが、紅茶飲料の市場は、トレンドのフルーツティーの新製品やリニューアルで活気をみせている。

伸びる地域ブランド農産物 拡がる購入チャネル
伸びる地域ブランド農産物 拡がる購入チャネル

直売所だけでなく、ネットでの取り扱いの増加などで、地域ブランドの農産物を目にする機会が増えてきている。実際に今回の調査でも、全体の半数を超える人が、最近1年以内に地域ブランド農産物を購入したことがあると答えた。今後の購入意向も高く、多少高くても買いたいと考える人も多い。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ネットチャネルでの購入も増加。加えて消費者の食・健康意識の高まりを背景に、今後も成長余地は大きいとみられる。






マーケティング用語集

【ポップアップ広告】モニター登録
コロナ経営危機を乗り越える!中堅ビジネス向け無料オンライン相談
会員登録のご案内
消費社会白書2020
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.