日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



マーケティング用語集
シンギュラリティー


シンギュラリティーとは

 シンギュラリティー(singularity)とは特異点、もしくは技術的特異点を意味する用語であり、レイ・カーツワイル氏によって提唱されたことで一躍注目を集めることになった概念です。氏の著書「The Singularity Is Near」(2005)によると、シンギュラリティーとは、科学の進歩により、コンピューターの人工知能の処理能力が人間の能力を超えることにより、これまで人間が想像しえなかった技術進化が始まる時点を指します。
 これは、人工知能の処理速度が人間の知能を超えるタイミングではなく、人工知能が持つディープラーニングと呼ばれる学習能力によって、自己再生産による加速度的能力向上が起きたことの結果として技術革新が生じる時点のことです。あくまでシンギュラリティーが指す進化の対象は人間であり、テクノロジーの進歩を取り入れることにより、人類の進化曲線が無限大に達する時点をそう呼びます。
 レイ・カーツワイル氏は、人工知能の処理能力が人間の能力を超えるタイミングは2029年頃に訪れると予想しており、2045年にはこのシンギュラリティーを迎えるための準備は十分に整うであろうと予測されています。


人工知能の応用可能性を占う「マーケティングに生かすデータサイエンス入門」は、好評連載中です!


参照コンテンツ


おすすめ新着記事

消費者調査データ<br>コーヒー飲料<br>クラフトボス、ジャパンクラフトマン。ペットボトルコーヒー躍進
消費者調査データ
コーヒー飲料
クラフトボス、ジャパンクラフトマン。ペットボトルコーヒー躍進

2017年のコーヒー飲料市場は前年比2.8%増で、特にペットボトルコーヒーの成長が著しい。今回のランキングでも「BOSS」が6項目で首位を獲得、それを「ジョージア」が追う展開となった。17年4月に発売された「クラフトボス」は前回から大きく評価を上げ、再購入意向では首位に躍り出た。後発のペットボトルコーヒーも健闘しており、新たな飲用シーンを開拓したコーヒー市場から目が離せない。

消費者調査データ<br>無糖茶<br>緑茶飲料が上位独占も、むぎ茶ブームは定着するか
消費者調査データ
無糖茶
緑茶飲料が上位独占も、むぎ茶ブームは定着するか

2017年の茶系飲料市場は、無糖茶が市場の伸びを牽引している。今回の調査でも伊藤園の「お~いお茶 緑茶」が複数項目で首位を獲得、僅差でサントリー「伊右衛門」が続く結果となった。しかし、再購入意向ではコンビニPB3商品が上位に入るなど躍進。18年夏の記録的な猛暑が影響し、熱中症対策として安価なPBが選ばれた結果だと考えられる。

消費者調査データ<br>レトルトカレー<br>強い定番、ロイヤル層を掴む複数パック
消費者調査データ
レトルトカレー
強い定番、ロイヤル層を掴む複数パック

カレールウの市場規模を抜いたとされるレトルトカレー。今回の調査では、7項目中5項目で「ククレカレー」が首位を獲得した。だが2位との差は小さく、「銀座カリー」「ボンカレー」などロングセラーブランドが激しい闘いを繰り広げている。一方再購入意向では「インドカリー(新宿中村屋)」などのプレミアムブランドが上位にランクインするなど様相は異なる。単身世帯の増加や少子高齢化でますますの需要増が見込まれるレトルトカレー市場。今後の行方に注目したい。






マーケティング用語集

【ポップアップ広告】モニター登録
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
マーケティング入門講座
会員登録のご案内
消費社会白書2018
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2018 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.