日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



マーケティング用語集
LTV(ライフタイムバリュー)




LTVとは

 LTV( Life Time Value )とは「顧客生涯価値」と訳され、顧客が生涯を通じて企業にもたらす利益のことを指します。一般的に顧客ロイヤリティの高い企業ほど収益性が高く、ロイヤリティの高い顧客は生涯を通じて企業に大きな利益をもたらします。LTVは顧客ロイヤリティを高めていくことによって顧客との長期的な関係の上で大きな価値が期待できる、という考え方にもとづいています。
 競争の激化によって新規顧客獲得のコストが相対的に増加しているため、市場シェアのみの追求から既存顧客の維持による顧客シェア拡大を目指す必要が出てきており、事業計画をたてる際に、従来のような市場シェアではなく、顧客シェア(一顧客の購入する商品のうち自社商品の占める割合)を目標値として設定する際の指標として、LTVが用いられます。


LTVの算出

 基本となる算出式には次ぎのようなものがあります。

   LTV(顧客生涯価値)=年間取引額×収益率×継続年数

この計算式にブランド指名率を考慮するなどの操作を加えることが可能です。
 顧客も企業資産として捉えることが可能であり、アメリカやイギリスでは企業買収の際に評価の指標に用いられるようになってきています。



参照コンテンツ


おすすめ新着記事

成長市場を探せ チーズ(2019年版)
成長市場を探せ チーズ(2019年版)

チーズ市場が拡大している。農林水産省によると、消費量は過去10年間で4割増加、直近では3年連続で過去最高を更新している。とりわけ伸びているのがナチュラルチーズだ。骨粗鬆症や認知症の予防などの健康効果の周知も消費を後押ししている。外食ではチーズタッカルビやチーズドッグといた専門店も次々登場、SNS映えするメニューで人気を博している。19年2月からは日欧EPAの発効で輸入チーズの関税が引き下げられる。今後、市場拡大の勢いがさらに増すことが予想される。

成長市場を探せ チョコレート(2019年版)
成長市場を探せ チョコレート(2019年版)

全日本菓子協会によると、チョコレートの市場は7年連続で拡大している。成長を支えているのは大人向け商品だ。従来の「太る」「虫歯」といったマイナスイメージに代わり、健康イメージが浸透。高カカオやビーントゥバーといった商品が人気を集めている。2019年のバレンタイン商戦前には「ルビーチョコレート」といった新たなジャンルも登場し、今後ますますの市場拡大が見込まれる。

消費者調査データ<br>平成の31年間で印象に残ったもの
消費者調査データ
平成の31年間で印象に残ったもの

31年にわたった平成も、残り3ヶ月を切った。平成とは、どんな時代だったのか。平成の31年間に起った出来事49件から、「印象に残ったもの」を上位3位まで選んでもらった。もっとも得票数が多かったのが「東日本大震災」で、4割の人が印象に残った出来事の1位に挙げた。震災から8年が経つ今日でも、そのインパクトの大きさがうかがえる。






マーケティング用語集

【ポップアップ広告】モニター登録
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
会員登録のご案内
消費社会白書2019
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2019 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.