「食」のマンスリー・ニュースレター 第61号
拡大を続ける加工米飯の食実態

JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第61号は、
- オリジナル調査結果 拡大を続ける加工米飯の食実態
- 業界クリップ - 2015年3-4月の動向
1.冷凍米飯、無菌包装米飯を1年内に食べた人は3割超、レトルト米飯は約2割(本文抜粋)
レポートイメージ


米の消費量は昭和40年代以降から減少傾向にある。その中で、ここ最近2桁成長している「加工米飯」に注目し、調査した。「加工米飯」とは、ご飯を密封包装や冷凍し、長期保存に耐えられるようにしたものである。その種類として、主に冷凍米飯、無菌包装米飯、レトルト米飯などがある。
* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
- 冷凍米飯、無菌包装米飯を1年内に食べた人は3割超、レトルト米飯は約2割
- 東日本大震災後、食頻度が高まる加工米飯
- 加工米飯の種類で異なる購入理由
- 加工米飯商品の競争、ブランド力の高い「サトウのごはん」
- 消費者の動き 【景気指標に改善の兆し】
- 売れている食品・メニュー 【売れ過ぎによる一時販売休止問題】
- 東京市場 【都内各地で食のイベント開催】
- 地産地消 【地元産品を意識的に購入する機運づくり】
- 食品企業の経営 【「ぺヤング」の販売再開】
- 製品開発 【ノンアルコールのトクホ登場】
- 価格政策 【「ミスタードーナツ」の高単価商品】
- プロモーション 【機能性表示食品の表現】
- チャネル政策・チャネル動向 【小売2強の業績】
- ヘッドラインクリップ
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