「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.14
特集.四つの小売業の再編パターン


JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「流通」の今を切り取り、
「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、以下の情報より構成されています。
- 主要流通企業のリリースなどから見えてくる「流通」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
- 官庁や業界団体などが発表する統計データの時系列分析
「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.14 は、
- 特集.四つの小売業の再編パターン
「大手2強のオムニチャネル戦略と消費税増税がトリガーとなり再編が進む」 - 小売流通業の基礎指標 【主要小売業態の販売動向】
「3業態ともに6月の水準を上回る。高い成長続くCVS全店を除くとほぼ前年並み」 - 小売流通業の基礎指標 【百貨店 a.商品別】
「6月よりマイナス幅縮小。天候不順で客数の伸びがいまひとつも各商品群とも回復」
- 小売流通業の基礎指標 【百貨店 b.地区別】
「全国的にマイナス続くも、さらに広がる地域格差」 - 小売流通業の基礎指標 【チェーンストア】
「4ヶ月連続マイナスも緩やかな回復基調。引き続き鍵を握る非食品の回復具合」 - 2014年7月の流通トピックス
特集.四つの小売業の再編パターン(本文抜粋)
レポートイメージ


2013年からの小売業再編の動きをみていくと、第一のきっかけとなったのはイオンとセブン&アイ・ホールディングス(以降、セブン&アイ)によるM&Aである。オムニチャネル戦略を掲げる両社によって、不可欠となるのは全国に張り巡らされた店舗網である。
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