「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.15
特集.消費税増税で広がる収益格差
- 主要流通企業のリリースなどから見えてくる「流通」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
- 官庁や業界団体などが発表する統計データの時系列分析
「流通」のマンスリー・ニュースレター Vol.15 は、
- 特集.消費税増税で広がる収益格差
「大手2強の明暗とセブン-イレブンの"独り勝ち"」 - 小売流通業の基礎指標 【主要小売業態の販売動向】
「百貨店とスーパーが回復も、CVSは既存店がマイナスに転じる」 - 小売流通業の基礎指標 【百貨店 a.商品別】
「天候不順も、ほぼ前年並みの水準に戻す」
- 小売流通業の基礎指標 【百貨店 b.地区別】
「都市がプラスに転じる。地方も回復テンポが早まる」 - 小売流通業の基礎指標 【チェーンストア】
「5ヶ月連続マイナスもほぼ前年並みの水準へ。引き続き鍵を握る非食品の回復」 - 2014年8月の流通トピックス
こうした厳しい環境下でも増収増益を達成したのが、SMではマックスバリュ東海、CVSではセブン-イレブン、百貨店ではそごう・西武、ドラッグストアのスギHDである。特に、セブン-イレブンは、営業利益率も30%超と競合に圧倒的な差を見せつけ"独り勝ち"といってもいい独走状態にある。
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