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公開日:2020年09月03日

戦略200+・企業活動分析
ウエルシアホールディングス株式会社
20年2月期は増収増益。人件費などコストコントロールが奏功
2020年2月期決算の総括

ウエルシアホールディングスの2020年2月期の連結決算は、売上高8,683億円(前年同期比11.4%増)、営業利益378億円(同30.1%増)、経常利益403億円(同28.1%)、親会社に帰属する当期純利益228億円(同30.9%増)の増収増益となった。既存店は調剤が牽引し伸長率6.7%と好調に推移、感染症予防対策商品等の需要増により売上高は2桁増となった。利益についても、人件費を中心とした経費コントロールにより販管費の伸びを抑え、調剤及び物販粗利の改善により大幅な増加となった。中期計画最終年度となる本年度は、引き続き積極出店やM&A戦略を推進しつつ、調剤併設数前期比+153店舗、デジタル販促への移行を推進。人時コントロールの徹底や自動発注など店舗作業低減のための仕組みの導入など、生産性向上に向けた基盤づくりを行った。 新中期計画の初年度となる2020年度は、理念を共有できるドラッグストア企業との統合・提携を引き続き進めながら、改装・調剤併設を推進。さらにウエルカフェの設置を進めることで、ウエルシアを起点に地域とのつながりを深め、売上高9,350億円、経常利益417億円を目指す。


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