日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



ポケット版・会社早わかり
株式会社ツルハホールディングス(2018年)
より詳しい解説は戦略200+・企業活動分析をご利用下さい
無料サンプル はこちらから
ツルハホールディングスの2018年5月期決算の総括と戦略計画

ツルハホールディングスの2018年5月期の連結決算は、売上高6,732億円(前期比16.7%増)、営業利益402億円(同14.0%増)の増収増益となった。ドラッグストア業界では、競合他社の出店や価格競争が引き続き激化しているため、個人のニーズに応え、他社と差別化を図るためにカウンセリングを主体とした接客サービスの徹底を継続して行った。具体的な案として、顧客ニーズに対応する高付加価値のカウンセリング販売への注力や高齢化や競争激化に伴う商圏縮小に対応するために、食品売場を中心に既存店の改装を行った。また、プライベートブランドの品質向上も引き続き行った。出店においては、ドミナント戦略に基づく地域集中出店及び既存店のスクラップアンドビルドを推進したことによって、効率的に出店数を増やすことができた。また、「nanaco」や「LINEPay」などの電子マネー決済を取り入れることによって、顧客の利便性が上昇している。今後もドラッグストア業界においては、海外の経済情勢の見通しへの懸念などから消費者の生活防衛意識が高まると考えられるため、消費者個人ベースでのニーズへの対応、他社との差別化が重要となってくる。


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

11年連続成長で売上高160億円増 フジッコの「粘り強さ」
11年連続成長で売上高160億円増 フジッコの「粘り強さ」

「ふじっ子煮」「おばんざい小鉢」「カスピ海ヨーグルト」――創業60周年を迎えるフジッコの看板商品だ。同社は過去11年間増収を続け、売上高は160億円増加した。紆余曲折の中、同社が着実な成長を遂げてこられたのにはワケがある。コロナ禍で苦戦する多くの中堅企業にとって、このフジッコの事例からは学べることも多いはずだ。

消費者調査データ 紅茶飲料<br>成長市場をリードする「午後の紅茶」
消費者調査データ 紅茶飲料
成長市場をリードする「午後の紅茶」

成長市場をリードする「午後の紅茶」
今2019年の紅茶飲料の販売数量は4年連続の増加となった。ここ最近のトレンドは、働く人をターゲットにした新製品や、フルーツのフレーバーティなど新たな切り口の商品の新発売が相次いでいるが、今回の調査結果では、リーディングブランドである「午後の紅茶」がランキングのトップを独占した。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>在宅時間の増加で増えるおうちカフェこだわり派
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
在宅時間の増加で増えるおうちカフェこだわり派

在宅勤務や外出自粛で自宅で過ごす時間が増える中、コーヒーやお茶の飲み方にも"ある変化"が起きている。今回は在宅時間の増加に着目して、コロナ前後でのコーヒーや日本茶の飲み方の変化を探った。その結果、在宅勤務をしている人ほど豆から挽いたコーヒーや茶葉から淹れた日本茶の飲用が増えていることがわかった。コロナ禍で、手間ひまかけて丁寧にコーヒーやお茶を淹れることにより、おうち時間を大切に過ごしたいという意識が垣間見える。






会員登録のご案内
消費社会白書2020
研修テキストに使える!コンテンツパッケージ販売のご案内
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.