日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



ポケット版・会社早わかり
ロレアル(L'Oreal S.A.)(2018年)
より詳しい解説は戦略200+・企業活動分析をご利用下さい
無料サンプル はこちらから
ロレアルの2017年12月期決算の総括と戦略計画

 ロレアルの2017年12月期の決算は、売上高260億ユーロ(約3兆4,611億円、前年同期比0.7%増)、営業利益47億ユーロ(約6,219億円、同3.0%増)と増収増益となった。ランコムなど百貨店向け高級化粧品などが販売好調、地域別ではアフリカ・中東を除く全ての地域で売上を伸ばした。化粧品市場が安定的に成長していく中で、ロレアルは幅広いターゲットに向けた年商10億ユーロ(約1,330億円)のブランドを複数(2017年末時点、8ブランド)擁していること、フリーキャッシュフロー、並びに営業利益率の高さが企業の競争優位の源泉となっており、豊富なフリーキャッシュフローを用いてM&Aを積極的に行い、既存ブランドの維持と新たな成長機会の獲得に成功し、安定的な収益をあげている。今後も、世界での上流階級・中流階級の成長を背景に高価値・高価格帯の化粧品市場は大きく伸びるとみられており、ロレアルは商品開発力、ブランディング、デジタル革新などの強みを生かし、業界のリーダーとして市場シェア、売り上げの拡大を目指す。


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

特集:コロナ禍の消費を読む 裾野広がるネット購買 「GoTo」で旅行関連支出も伸びる
特集:コロナ禍の消費を読む 裾野広がるネット購買 「GoTo」で旅行関連支出も伸びる

総務省公表の「家計消費状況調査」によると、二人以上世帯でのインターネットを利用した支出総額は、引き続き上昇傾向を保っている。2020年5月と6月の比較で特に伸長したのが、「宿泊料、運賃、パック旅行費(インターネット上での決済)」だ。背景要因には7月22日に開始した「Go Toトラベルキャンペーン」が挙げられる。10月からは東京都も対象となることで、さらなる伸びが予想される。ネット購買全体をみても、コロナ下で伸びてきた代表的分野を越えて裾野が広がりつつあるようだ。

陽性者報道の消費インパクトは1人3円から1円へ コロナへの関心低下鮮明に
陽性者報道の消費インパクトは1人3円から1円へ コロナへの関心低下鮮明に

当社独自の推計モデルを用いて、コロナ陽性確認者数が消費支出に与える影響の推計を試みるコンテンツ第三弾。今回は、前回モデルに7月の消費支出データを追加し、モデルの修正を行った。その結果、前日の陽性確認者数が1人増えると、消費支出の日別支出は約1円減少するという結果が得られた。前回モデルの1人増えると3円減少という結果よりもインパクトが小さいことがわかる。要因は、消費者のコロナへの関心の低下だ。

特集:コロナ禍の消費を読む 家電出荷は先行復活の気配
特集:コロナ禍の消費を読む 家電出荷は先行復活の気配

コロナ禍において、家電出荷は先んじて回復の動きが出ている。ノーリモートワークの導入が進む中でノートパソコンが復調に転じた。AV機器においても、コンテンツ消費の活発化などを後押しに復調の動きがみられる。白物家電では「ホットプレート」や「空気清浄機」など食生活や住環境の改善に力点を置いた宅内充実の動きが、裾野の拡がりをみせている。






コロナ経営危機を乗り越える!中堅ビジネス向け無料オンライン相談
会員登録のご案内
消費社会白書2020
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.