日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



ポケット版・会社早わかり
ロレアル(L'Oreal S.A.)(2018年)
より詳しい解説は戦略200+・企業活動分析をご利用下さい
無料サンプル はこちらから
ロレアルの2017年12月期決算の総括と戦略計画

 ロレアルの2017年12月期の決算は、売上高260億ユーロ(約3兆4,611億円、前年同期比0.7%増)、営業利益47億ユーロ(約6,219億円、同3.0%増)と増収増益となった。ランコムなど百貨店向け高級化粧品などが販売好調、地域別ではアフリカ・中東を除く全ての地域で売上を伸ばした。化粧品市場が安定的に成長していく中で、ロレアルは幅広いターゲットに向けた年商10億ユーロ(約1,330億円)のブランドを複数(2017年末時点、8ブランド)擁していること、フリーキャッシュフロー、並びに営業利益率の高さが企業の競争優位の源泉となっており、豊富なフリーキャッシュフローを用いてM&Aを積極的に行い、既存ブランドの維持と新たな成長機会の獲得に成功し、安定的な収益をあげている。今後も、世界での上流階級・中流階級の成長を背景に高価値・高価格帯の化粧品市場は大きく伸びるとみられており、ロレアルは商品開発力、ブランディング、デジタル革新などの強みを生かし、業界のリーダーとして市場シェア、売り上げの拡大を目指す。


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

マーケティング用語集 プラットフォーマー
マーケティング用語集 プラットフォーマー

プラットフォーマーとは、市場プラットフォームを提供する企業のことを指します。市場プラットフォームについて定義すると、市場の売り手と買い手を結びつける共通の土台=機能」ということになります。市場プラットフォーム型のビジネスモデルでは「売り手が増えれば買い手が増え、買い手が増えれば売り手が増える」という相互作用(間接的ネットワーク外部性)が生まれます。

消費者調査データ<br>エナジードリンク<br>3強ブランドが上位独占
消費者調査データ
エナジードリンク
3強ブランドが上位独占

エナジードリンクの市場はここ2年間で伸び率はやや落ち着いたものの、成長を続けている。今回の調査でも、「リアルゴールド」「レッドブル」「モンスターエナジー」が上位を独占。これらブランドの3ヶ月以内購入率は5%前後とユーザー層は限定的だが、市場には新規参入も相次いでいる。少ないパイを奪い合う今後の市場動向から目が離せない。

戦略ケース<br>アパレル業界のD2Cを牽引<br>オンワード樫山「KASHIYAMA the Smart Tailor」
戦略ケース
アパレル業界のD2Cを牽引
オンワード樫山「KASHIYAMA the Smart Tailor」

アパレル業界のEC化が進む中、オーダースーツを最新技術と融合させてヒットしている「KASHIYAMA the Smart Tailor」。敷居が高いイメージがあるが、同ブランドは「3万円~、1週間で届く」が武器だ。加えてEC化への対応、顧客満足度を高める仕組みづくりなどに注力した結果、若いスマホ世代の取り込みに成功。市場の課題である顧客の若返りにも寄与している。






マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
会員登録のご案内
消費社会白書2019
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2019 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.