日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2019年04月25日



ポケット版・会社早わかり
株式会社コーセー
18年3月期は売上・利益ともに過去最高。インバウンド需要取り込む

コーセーの2018年3月期決算の総括と戦略計画

コーセーの2018年3月期の連結決算は、全セグメント及び全地域において前年を上回り、売上高3,034億円(前年比13.7%増)、営業利益484億円(同23.4%増)と、売上高・営業利益ともに過去最高額を更新した。国内では「コスメデコルテ」など高価格帯化粧品が訪日外国人の人気を集め、一部商品において販売制限を実施するほどの好調な売上を記録した。「ジルスチュアート」「アディクション」などのメイク系ブランドも好調に推移した。海外でも天然由来成分を売りにした米国子会社タルトの好調に加え、中国や韓国で日本製化粧品の需要を取り込み、海外売上高比率は24.9%(前期比4.2%増)と伸長した。2018年度から新たな中期経営計画「VISION2026」がスタートする。企業の成長を支える強い経営基盤をベースとしながら、そのリソースを最大限に活用し独自の価値創造を絶えず行うことで、グローバルかつボーダレスな成長を実現する。


戦略や業績をより深く分析するには「戦略200+・企業活動分析」をご利用下さい


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

強い「チョコレート効果」、リピート意向高い機能訴求商品
強い「チョコレート効果」、リピート意向高い機能訴求商品

2020年はコロナ禍の巣ごもり消費でチョコレートの需要が伸びた。今回の調査では、前回同様に「チョコレート効果」(明治)が複数項目で首位を獲得、強さを見せつけた。チョコレートの一大需要期であるバレンタイン商戦も、今年はステイホームやECへのシフトなどで大きく様変わりする可能性が高い。生活環境が大きく変化する中での競争の行方が注目される。

消費動向速報 平均消費性向上昇と消費復活の予兆
消費動向速報 平均消費性向上昇と消費復活の予兆

平均消費性向は、低下トレンドから上昇トレンドへ転換している。家計黒字の金額の前年同月差は、一貫してプラスを保ってきたが、足許でマイナスに転じている。家計黒字幅の減少の影響は、主に、預貯金の取り崩しという形で顕在化している。平均消費性向上昇への転換と預貯金取り崩しの動きからは、支出意欲の復活の兆しが垣間見える。

盤石「カップヌードル」、「きつね」と「どん兵衛」和風麺は激戦区
盤石「カップヌードル」、「きつね」と「どん兵衛」和風麺は激戦区

2019年度のカップめんの生産量は、ほぼ横ばいの39億7,021万食となった。今回の調査でも前回同様、「カップヌードル」が盤石の強さを見せつけた。2位以下では「赤いきつね/緑のたぬき」と「どん兵衛」が僅差でしのぎを削っている。コロナ禍の巣ごもり消費でカップめんの需要は伸びているが、拡大した市場で今後どのようなヒット商品が生まれるかに注目だ。



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


会員登録のご案内
消費社会白書2021
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
facebook
page top

当サイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。一部の例外を除き、著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2021 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.