これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第72号は、
- オリジナル調査結果 料理マンガから見る、料理への関心と変化
- 業界クリップ - 2016年2-3月の動向
1983年に「美味しんぼ」 の連載がスタートし、ここ数年では2012年に「孤独のグルメ」がテレビドラマ化、同年、週刊少年ジャンプにて「食戟のソーマ」の連載がスタートし、累計発行部数900万部を超えるヒット作となっている。現在も多種多様な料理マンガが生み出されており、それらの作品が人々の食生活にどの様な影響を及ぼすか調査を行った。
全体の約半数の人が料理マンガを読んだことがあり、さらに全体の約4分の1が料理マンガに対して関心があると回答している。
- 若者だけではない。マンガからの食生活への影響
- 断層・団塊世代もジャンプ読者。料理マンガへの性別世代別接触状況
- 男性はゆとりと断層が料理をする。外食は全体として減少傾向
- 自らのレベルに応じた影響。料理への関心は上昇傾向
- 消費者の動き 【景気回復への不透明感】
- 売れている食品・メニュー 【トマトジュースの販売好調】
- 東京市場 【渋谷にメーカーの限定店舗が登場】
- 地産地消 【給食での地元産品の活用実績】
- 食品企業の経営 【新商品数の絞り込み】
- 製品開発 【飲料各社が美容ドリンク発売】
- 価格政策 【エンゲル係数の上昇】
- プロモーション 【イースター向けの販促】
- チャネル政策・チャネル動向 【「春節」商戦の結果】
- ヘッドラインクリップ 2016年2-3月の動向
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