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公開日:2020年02月21日


消費者調査データ No.311
ヨーグルト(2020年2月版)
ブームに一服感、具体的な健康訴求で再成長なるか



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 ヨーグルトの生産量は10年連続で拡大を続けてきたが、2018年の生産量は0.5%ながら対前年でマイナスとなった(食品産業動態調査)。

 今回は、当社が任意に選んだヨーグルト28ブランドについて、「知っている(認知率)」、「食べたことがある(食経験)」、「最近1年内に食べた(1年内喫食)」、「最近1ヶ月以内食べた(1ヶ月内喫食)」、「最近1ヶ月以内もっとも食べた(1ヶ月内最頻喫食)」さらに「今後(も)食べたいと思う(今後喫食意向)」と「食経験者における今後の喫食意向(再喫食意向)」という7項目について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けする。

 今回のランキングでは、「明治ブルガリアヨーグルト(明治)」が全項目で首位を獲得した。特に、1ヶ月内喫食では、2位の「ビヒダスヨーグルト(森永乳業)」のダブルスコアとなる19.6ポイント差をつけている。今後の意向についても同じく2位の「ビヒダスヨーグルト」に20.7ポイントの差をつけている。ヨーグルト市場のリーディングカンパニーの強さをみせる結果となった。

 また、ユーザーのロイヤリティの指標である再喫食意向では、首位は「明治ブルガリアヨーグルト」がおさえているが、トップ10内には、成人女性1日分の鉄分が摂取できることを訴求した「きょうの鉄分葉酸ヨーグルト(オハヨー乳業)」が3位に、免疫力の強化などの効果が期待できるとされる「明治プロビオヨーグルトR-1(明治)」が4位に、血圧、血糖値、中性脂肪に対する機能性を表示した「トリプルヨーグルト(森永乳業)」が8位に入っている。ユーザーの、健康効果に対する期待の高さをうかがわせる結果である。

 ヨーグルト市場は、乳酸菌の健康効果などを話題にするマスコミなどの報道が一段落したこともあり、ブームに一服感がみられる。しかし、消費者の健康志向は根強いことから、メーカー各社は、より具体的で細分化した商品をテコに再活性化を図っている。個別需要の掘り起こしで再び成長軌道に乗れるかが注目される。

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【提示28ブランド】
  • 明治ブルガリアヨーグルト(明治)
  • 明治プロビオヨーグルトLG21(明治)
  • 明治プロビオヨーグルトR-1(明治)
  • 明治プロビオヨーグルトPA-3(明治)
  • ビヒダスヨーグルト(森永乳業)
  • 森永アロエヨーグルト(森永乳業)
  • これでフルーツ10種類ヨーグルト(森永乳業)
  • 濃密ギリシャヨーグルト パルテノ(森永乳業)
  • 森永ラクトフェリンヨーグルト(森永乳業)
  • トリプルヨーグルト(森永乳業)
  • ナチュレ恵(雪印メグミルク)
  • ガセリ菌SP株ヨーグルト(雪印メグミルク)
  • 牧場の朝ヨーグルト(雪印メグミルク)
  • プルーンFe 1日分の鉄分(雪印メグミルク)
  • 朝食Bifix ヨーグルト(江崎グリコ)
  • 朝食リンゴヨーグルト(江崎グリコ)
  • きょうの鉄分葉酸ヨーグルト(オハヨー乳業)
  • 贅沢果実(オハヨー乳業)
  • カスピ海ヨーグルト(フジッコ)
  • 小岩井乳業のヨーグルト
  • ダノンBIO(ダノン)
  • OIKOS(ダノン)
  • タカナシのヨーグルト(タカナシ乳業)
  • 北海道乳業のヨーグルト
  • ソフール(ヤクルト本社)
  • 豆乳グルト(マルサンアイ)
  • セブンプレミアムヨーグルト(プレーン、果実)(セブン&アイ)
  • トップバリュ プレーンヨーグルト(イオン)


【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月6日(金)~12月11日(水)
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,025サンプル
サンプル構成(%)







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