
今や生活に欠かせないネットショッピング。それを支えるECサイトの決済や運営も大きく拡大している(経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」)。

2023年のBtoCのEC市場規模は、物販、サービス、デジタルの3分野合計で24兆8,435億円、過去10年で2倍近く拡大した。BtoB市場は、伸び率こそBtoCに及ばないものの、EC化率は4割に達し、465兆を超える巨大な市場規模をもっている。CtoC市場もまだ規模は小さいながら、今後が期待される分野だ。(経済産業省「令和5年度 電子商取引に関する市場調査報告書」)。それに伴い、課金・決済やECサイト運営も、16年連続で過去最高を更新中だ。規模は10年で約2倍、2024年は前年比120%近い伸び率で、初の1兆5,000億円を突破した。コロナ禍で一気に伸び、その後も順調に拡大を続けている。BtoC、CtoC分野は、今後も底堅い拡大が見込まれる上、新たなチャネルや決済手段の登場、セキュリティ上の対策の必要性の増大などECサイトが対応すべき課題は大きい。ECサイト運営の市場は今後も拡大が予想される。
参照コンテンツ
- 消費者調査データ キャッシュレス決済(2025年1月版) 利用経験ついに5割超え 「PayPay」独走態勢なるか
シリーズ 成長市場を探せ
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