伊勢丹の2008年3月期連結決算は、増収増益、過去最高の営業利益を達成した。中長期的には、2015年に向けた「10年ビジョン」の第一ステップにあたる。本店を軸とした商品力・収益力向上の追求を行いながら、これまでのファッション集中路線から顧客の生活全般に関わる「マイストア」としての方向性と事業規模の拡大を打ち出し、新サービスの開発、顧客獲得とサービス充実への積極的な取り組みを行っている。08年4月1日には三越との経営統合によって「三越伊勢丹ホールディングス」が誕生し、これまでの百貨店の勝ち組としての、グループ全体の展開が注目される。
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