半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



ポケット版・会社早わかり
ヤマトホールディングス株式会社(2018年)
より詳しい解説は戦略200+・企業活動分析をご利用下さい
無料サンプル はこちらから
ヤマトホールディングスの2018年3月期決算の総括と戦略計画

ヤマトホールディングスの2018年3月期連結決算は、営業収益1兆5,388億円(前年同期比4.9%増)、営業利益357億円(同2.3%増)と増収増益となった。営業収益の約8割を占めるデリバリー事業においては、「社員の労働環境の改善と整備」「宅急便の総量コントロール」「宅急便ネットワーク全体の最適化」「ラストワンマイルネットワークの強化による効率向上」「宅急便の基本運賃と各サービス規格の改定」を内容とする「デリバリー事業の構造改革」を推進した。これに対し、ノンデリバリー事業では、グループ各社の強みを活かした既存サービスの拡充に取り組むとともに、グループ横断的なソリューション営業を推進し、堅調に推移している。 EC事業の拡大や労働需給の逼迫など急速な事業環境の変化を受け、2017年9月に2025年をターゲットとする長期ビジョンを新たに策定、創業100周年となる2019年度を最終年度とした3ヶ年の中期経営計画「KAIKAKU 2019 for NEXT100」に踏み出した。「働き方改革」を経営の中心に据え、「デリバリー事業の構造改革」「非連続成長を実現するための収益・事業構造改革」「持続的に成長していくためのグループ経営構造改革」の三つの改革によって経営基盤の強化を図る。2018年度は、複合型ラストワンマイルネットワークの構築に注力することでドライバーの労働環境の改善を図り、宅急便のプライシングを適正な水準に引き戻すことで安定した利益を生み出せる事業構造の実現を目指す。


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

今治.夢スポーツ  「スポーツが日本の未来にできること」を求めて、岡田武史氏の挑戦
今治.夢スポーツ 「スポーツが日本の未来にできること」を求めて、岡田武史氏の挑戦

元サッカー日本代表監督 岡田武史氏がオーナーを務める「今治.夢スポーツ」は、サッカーJ3のFC今治の運営を中心に、教育や地域貢献などさまざまな事業を手がけている。本稿では、電通でFIFAワールドカップなどの国際大会に携わった経歴をもつ筆者が、岡田氏や関係者に直接取材。単なる地域創生にとどまらない壮大な「今治モデル」構想のエッセンスを紹介する。

コロナ下でも堅調続く「マクドナルド」
コロナ下でも堅調続く「マクドナルド」

コロナで外食全体が不振に陥っている中、ファーストフード業態は前年比96.3%と減少幅が小さい。今回の調査で印象的なのが「マクドナルド」の盤石さだ。主要な項目で2位以下を15~20ポイント引き離している。逆に順位を落としたのが、繁華街などに立地するファストカジュアルのチェーンだ。

アフターコロナの営業戦略 激変市場に対応した小商圏型営業活動のすすめ
アフターコロナの営業戦略 激変市場に対応した小商圏型営業活動のすすめ

コロナ禍で消費者の生活スタイル、購買行動が大きく変化し、これまでの営業は非効率になっています。これから狙うべき好立地は、「都心高級マンションエリア」と、都心に通勤していた人が居住する「郊外エリア」のふたつです。本稿では、エリア軸を組み入れて、コロナ禍に対応した新しい営業スタイルや営業資源の配分方法などについて紹介します。



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


採用情報
会員登録のご案内
消費社会白書2021
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
facebook
page top

当サイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。一部の例外を除き、著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2021 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.