日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



ポケット版・会社早わかり
小林製薬株式会社(2018年)
より詳しい解説は戦略200+・企業活動分析をご利用下さい
無料サンプル はこちらから
小林製薬の2017年12月期決算の総括と戦略計画

 小林製薬の2017年12月期の連結決算は、好調な海外事業と、衛生雑貨品におけるインバウンド需要の拡大が追い風となり、売上高1,568億円(前年同期間比8.3%増)、営業利益229億円(同24.3%増)の増収増益となった。なお、前年度は会計年度変更に伴い4~12月の9ヶ月決算であったため、前期実績を2016年1~12月で計算。国内家庭用品製造販売事業においては、皮脂枯れ肌改善薬「ヒシモア」や就寝時の鼻呼吸を促す「ナイトミン 鼻呼吸テープ」、プレミアム処方のシミ対策クリーム「ケシミンクリームEX」など合計29品目の新製品を発売、既存品では、肥満症改善薬「ビスラットゴールド」、水洗トイレ用芳香洗浄剤「ブルーレット」、スキンケアクリーム「マダムジュジュ」などの販売が好調に推移し、増収(同7.3%増)となった。海外家庭用品製造販売事業では、北米でカイロ、中国と東南アジアで冷却材「熱さまシート」の販売が伸長し、広告や販売促進への積極投資で売り上げ拡大を図った結果、海外での売上高は218億円(同22.8%増)、営業利益9億円(同202.4%増)と着実な成果をあげた。今後は付加価値商品の開発と既存商品の新たな需要喚起による売上拡大を行うとともに、成長4事業(海外・通販・スキンケア・漢方)における積極的な投資で将来に向けての基盤を作る。特に通信販売事業では、栄養補助食品やスキンケア製品の販売促進を積極的に行い、新規顧客の獲得と既存顧客の継続購入の促進に努める。


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事

消費者調査データ<br>2018年、印象に残ったもの
消費者調査データ
2018年、印象に残ったもの

毎年恒例、2018年はどんな一年だったのか。地震や豪雨、台風などの自然災害、安室奈美恵の引退、大谷翔平や大坂なおみの活躍――。今年起こった出来事や人物、歌、商品などから、印象に残ったものを当社モニターに聞いた結果をランキング形式で発表!

戦略ケース<br>新たな市場を開拓する「LG styler」のブランド戦略
戦略ケース
新たな市場を開拓する「LG styler」のブランド戦略

LGのホームクリーニング家電「LG styler」が存在感を増している。PM2.5などの大気汚染対策として韓国ではヒット商品となっており、日本市場への定着も狙う。ニッチな用途に加えて15万円前後という価格にも関わらず、月に1万台売れるのはなぜか。同社が推し進める「ブルーオーシャン戦略」、そしてユーザーとメーカーの"共創"によるものづくりから、そのヒントを探ってみた。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>利用広がるおかず用調味料―心理負荷軽減背景に
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
利用広がるおかず用調味料―心理負荷軽減背景に

「おかず用調味料」のラインナップが増えている。今回、女性を対象に調査を行ったところ、実に全体の6割以上が半年以内におかず用調味料を利用していることがわかった。利用が広がる背景には、「時短」「おいしい」のほか、他人からの評価や献立を考える負担など、心理的な影響が垣間見える。






マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
会員登録のご案内
消費社会白書2019
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2018 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.