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戦略200+・企業活動分析
サントリーホールディングス株式会社(2016年)
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2015年12月期決算の総括
2015年12月期連結決算は、売上高2兆6,868億円(前期比9.4%増)、営業利益1,851億円(同12.3%増)といずれも過去最高、全てのセグメントで増収増益となった。事業セグメント別にみると、飲料・食品セグメントでは、「サントリー南アルプスの天然水」等の小容量商品や「サントリー南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」が好調、また、「伊右衛門 特茶」に加え、3月にリニューアルした「サントリー 黒烏龍茶」等を含めた特定保健用食品合計の販売数量が前年同期を大幅に上回り、市場を牽引した。酒類セグメントは、北米・中南米地域での「メーカーズマーク」「ノブクリーク」「ラフロイグ」等が伸長、中でも米国では、「ジムビーム」ブランドでラインナップを拡充する等の積極的なマーケティング活動を行った。欧米・豪州等では、特に「メーカーズマーク」「ラフロイグ」「カナディアンクラブ」等が伸長した。国内のサントリービールでは、ビール・発泡酒・新ジャンル・ノンアルコールビールテイスト飲料市場が前年同期比99%程度と推定される中、7,359万ケース(前年同期比101%)の販売数量となった。特に「ザ・プレミアム・モルツ」は同ブランドでのクラス別商品を新発売する等の積極的なマーケティング活動を展開、その他「ザ・モルツ」や「金麦」ブランドでも販売数量が前年同期を上回った。今後は、市場環境の変化に迅速に対応すると共に、グループ各社間のシナジー拡大に取組み、「グローバル総合酒類食品企業」として更なる成長と収益力の強化を図る。飲料・食品セグメントでは引き続き国内・国際事業ともに基盤強化に取り組み、各エリアでの売上成長と利益の成長を目指す。酒類セグメントでは、スピリッツ事業においてブランドの育成及び営業力の強化等を通じて更なる成長を目指す。グローバルなシナジー拡大により企業の更なる価値向上を図るべく、"Growing for Good"の実現に向けたグループ一体となる取り組みに注目したい。

【最新版 724kb・2017.01.12 更新】
サントリーHD
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戦略200+・企業活動分析「サントリーホールディングス」
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