「食」のマンスリー・ニュースレター 第9号
手作り回帰と外食離れ

JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第9号は、
- オリジナル調査結果 「手作り回帰と外食離れ」
- 業界クリップ - 1月の動向
1.オリジナル調査結果より「手作り回帰と外食離れ」(本文抜粋)
レポートイメージ


健康志向(メタボ意識、栄養バランスへの配慮)や、食品に関する安心安全意識の高まりなど、食を取り巻く環境は変化している。
当社調査データより、最も最近の平日と休日における内食、中食、外食の実態をみると、夕食では、
当社調査データより、最も最近の平日と休日における内食、中食、外食の実態をみると、夕食では、
- 平日の夕食内食88.8%、中食7.9%、外食4.4%
- 休日の夕食内食81.7%、中食8.5%、外食10.5%
* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
- 食生活の変化 ~ 「手作りの増加」
- 経済性、安全性、健康意識が「手作り回帰」につながる
- 出来合い品の購入チャネルが変わってきている
- 進む「外食離れ」
- 売れている食品・メニュー 【品質保証の「訳あり品」が人気】
- 地産地消 【わが町のグルメ、B-1グランプリの活用方法】
- 製品開発 【補完商品が主力商品の価値を上げる】
- 価格政策 【メーカーの値下げ圧力高まる】
- ヘッドラインクリップ ほか