「食」のマンスリー・ニュースレター 第1号
高まる食の不安と食生活の変化
JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
の二部で構成し、お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュースレター 第1号は、
- オリジナル調査結果 「高まる食の不安と食生活の変化」
- 業界クリップ - 3-4月の動向
の2部構成でお届けします。
1.オリジナル調査結果より「食の安全信頼の揺らぎ ~ 81%が食品の安全性に不安を持つ」(本文抜粋)
レポートイメージ
昨年の納豆ダイエットの捏造事件、外食企業や老舗企業の食品偽装事件、さらに今年に入って中国製ギョーザによる中毒事件など、食品の安全を揺るがす事件が相次いでいる。図1の通り、
- 全体で81.0%が食品の安全性について不安(非常に不安+まあ不安)
と回答しており、不安を感じている人が極めて多いことが再確認された。
* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
- 食の安全信頼の揺らぎ ~ 81%が食品の安全性に不安を持つ
- 生鮮食品以外でも、強まる「国産志向」
- 食生活の変化 ~ 「内食戻り」
- 単身の男性でも、単身女性並みに「炊飯」をしている
* ニュースクリップ 項目(全10頁)
- 消費者の動き 【マインドが悪化。消費支出もマイナス】
- 売れている食品・メニュー 【香りで楽しむ&菓子パンならぬご飯の菓子ライス化】
- 食品企業の経営 【開発が危機を救う】
- ヘッドラインクリップ ほか