半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

(2012.07)
消費者調査 No.151 栄養ドリンク・エナジードリンク(2012年7月版)
続々上陸エナジードリンク、人気No.1は?
 詳細データ(単純集計表・クロス集計表)(ZIP形式・会員サービス)
 2011年の国内の栄養ドリンク市場は約1,200億円で、前年比105%前後で堅調に推移しています。さらに、海外から清涼飲料カテゴリーの缶飲料で、エナジーチャージやパフォーマンスアップなどのイメージを訴求したエナジードリンクが続々上陸してきています。
 今回は、当社が任意に選んだ、普及価格帯を中心とした栄養ドリンクとエナジードリンク、計18ブランドについて、「知っている(認知率)」「広告をみたことがある(広告接触)」「店頭でみたことがある(店頭接触)」「買ったことがある(購入経験率)」などの項目についてインターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けします。

 今回のランキングでは、「リポビタンD(大正製薬)」と「オロナミンC(大塚製薬)」という栄養ドリンクカテゴリーのロングセラーブランドが首位を競り合い、それに「デカビタC(サントリー)」が追いすがるという構図となった。
 「リポビタンD」と「オロナミンC」は、3位の「デカビタC」に購入経験で20ポイント以上、今後の購入意向で15ポイント以上の差をつけており、普及価格帯の代表的ブランドとしての存在感をみせた。
 しかし、ユーザーの満足度を示す指標である、購入者ベースの満足度をみると、「アサヒ ドデカミン エナジーコーラ ワイルドエディション(アサヒ飲料)」「モンスターエナジー(アサヒ飲料)」「レッドブル・シュガーフリー(レッドブル・ジャパン)」などのエナジードリンクが上位を占め、勢いを示した。
 2005年上陸の「レッドブル」に続き、2012年に入ってから「モンスターエナジー」「バーン エナジードリンク(日本コカ・コーラ)」などが発売されているエナジードリンク市場は、従来の栄養ドリンクに比べ、よりカジュアルなシーンでの飲用を訴求し、若年層や女性層にユーザーを拡げ、市場の活性化を促している。国内の栄養ドリンクメーカーも、より清涼飲料的な位置づけを狙った大容量化や、健康志向をにらんだ成分変更などの施策を打っており、内外入り乱れての競争が、一層の市場拡大につながるかが注目される。

 本コンテンツのグラフは無料会員サービス、詳細データは有料会員サービスでのご提供となっております。
 以降の閲覧には会員サービスへのご登録が必要です。

会員サービスのご案内についてはこちらをご覧ください。
会員の方は、下記をクリックしてグラフ・詳細データをご利用ください。








【提示18ブランド】
  • アサヒ ドデカミン エナジーコーラ ワイルドエディション(アサヒ飲料)
  • アサヒ ドデカミン(アサヒ飲料)
  • キリン アルギニンV(キリンビバレッジ)
  • デカビタC(サントリー)
  • リポビタンD(大正製薬)
  • バーン エナジードリンク(日本コカ・コーラ)
  • オロナミンCドリンク(大塚製薬)
  • タフマン(ヤクルト本社)
  • リアルゴールド(日本コカ・コーラ)
  • メガシャキ(ハウス食品)
  • レッドブル・エナジードリンク(レッドブル・ジャパン)
  • レッドブル・シュガーフリー(レッドブル・ジャパン)
  • ロックスター・エナジードリンク(モルソン・クアーズ・ジャパン)
  • モンスターエナジー(アサヒ飲料)
  • モンスターカオス(アサヒ飲料)
  • マッドクロック(OC Style)
  • シャークエナジードリンク(アンタレスコーポレーション)
  • ビーストアイ・エナジードリンク(ギガッツ合同会社)

【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2012年6月11日~15日
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,059サンプル
サンプル構成(%)




新着記事

2026.01.16

成長市場を探せ 8年連続プラスのスナック菓子、インバウンドも貢献(2026年)

2026.01.15

25年11月の「現金給与総額」は47ヶ月連続プラス、「所定外労働時間」はマイナス続く

2026.01.14

25年11月は「有効求人倍率」、「完全失業率」とも横ばいに

2026.01.13

企業活動分析 ウエルシアの25年2月期は、調剤堅調も人材投資などの人件費増加で増収減益に

2026.01.09

消費者調査データ シャンプー(2026年1月版) 首位は「パンテーン」、迫る「ラックス」、再購入意向には高機能ブランド並ぶ

2026.01.08

25年12月の「乗用車販売台数」は6ヶ月連続のマイナス

2026.01.07

25年11月の「新設住宅着工戸数」は再びマイナスに

2026.01.06

企業活動分析 任天堂の25年3月期は、Switch末期で減収減益も、6月発売のSwitch2発売好調で反転の布石に

2025.12.26

消費者調査データ レトルトカレー(2025年12月版) 首位「咖喱屋カレー」、再購入意向上位はソースタイプやPBが

2025.12.26

25年11月の「チェーンストア売上高」は既存店で9ヶ月連続のプラス

2025.12.26

25年11月の「全国百貨店売上高」は4ヶ月連続のプラス

2025.12.26

25年11月の「ファミリーレストラン売上高」は45ヶ月連続プラス

2025.11.28

25年11月の「ファーストフード売上高」は57ヶ月連続のプラスに

週間アクセスランキング

1位 2025.12.16

提言論文 高消費時代への戦略経営と価値マーケティング(2025年)

2位 2019.04.16

MNEXT 眼のつけどころ 次の時代のマーケティング戦略を考える (1)GAFA、増税、キャッシュレスなどへの対応

3位 2019.02.04

MNEXT 眼のつけどころ 巨大融合メディアへの戦略的対応―情報チャネルの再設計の提案

4位 2022.11.29

MNEXT 2023年の消費と戦略経営~マーケティングの6つの革新~

5位 2022.01.28

MNEXT 眼のつけどころ ePOPで成熟ブランドのリブランディング― 2022年春の提案

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area