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公開日:2022年01月28日

消費者調査データ No.357
チョコレート(2022年1月版)
「チョコレート効果」「明治ミルクチョコレート」「ガーナ」 コロナ下で強い定番



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 2020年のチョコレートの小売金額は、インバウンド需要の減少などで前年比2.8%減の5,470億円となった(全日本菓子協会)。

 今回は、当社が任意に選んだチョコレート31ブランドについて、「知っている(認知)」「3ヶ月以内に広告などを見た(広告接触)」「3ヶ月以内に店頭などで見た(店頭接触)」「買って食べたことがある(購入経験)」「最近3ヶ月以内に買って食べた(3ヶ月以内購入)」、さらに「今後(も)食べたい(今後意向)」と「購入経験者における今後の購入意向(再購入意向)」という7項目について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けする。

 今回の調査では、前回(2021年1月版)5項目で首位を獲得した明治の「チョコレート効果」が3項目で首位、前回は2項目で2位となった「明治ミルクチョコレート(明治)」が2項目で首位と、明治のチョコレートの強さが目立った。続くのはロッテの「ガーナチョコレート」で、認知で首位、購入経験で2位、3ヶ月以内購入や購入意向で3位となった。

 高カカオポリフェノール含有商品として1998年に発売された「チョコレート効果」は、広告接触、店頭接触では首位を獲得したが、購入経験では7位であった。しかし3ヶ月以内購入は首位、再購入意向も68.4%と3位に入っている。認知や購入経験では、1926年発売の「明治ミルクチョコレート」や1964年発売の「ガーナチョコレート」に及ばないものの、普段から購入されており、固定ファンもついていると考えられる。

 再購入意向のトップ10を見ると、首位にリンツの「エクセレンス」、4位にフェレロの「ロシェ」と高級輸入チョコレートが入る一方、明治の「明治TANPACT(タンパクト)」「チョコレート効果」といった機能面を訴求するチョコレートや、「みなさまのお墨付き(西友)」や「トップバリュのチョコレート(イオン)」などのPBもランクインしている。また、上位7割までが再購入意向60%以上と高く、多様なチョコレートがファンを獲得していることが分かる。

 チョコレート市場は、コロナ禍でインバウンド需要は激減したものの、巣ごもり需要で家庭用の大袋や板チョコなどは好調だったという。メーカー各社は、ロングセラーブランドを中心に、健康やプレミアム感、大容量などを訴求したアイテムを充実させた。年間の一大イベントであるバレンタインも、2021年は前年割れだったものの、今年はプラスが予想されており、メーカー各社は、主力ブランドを軸に「おうち時間」を楽しむバレンタインの訴求に注力している。競争力のあるブランドがひしめくチョコレート市場の今後が注目される。


注目ランキング
  • 3ヶ月以内購入
    1. チョコレート効果(明治)      16.9%
    2. 明治ミルクチョコレート(明治)   11.8%
    3. ガーナチョコレート(ロッテ)    10.2%
  • 再購入意向
    1. エクセレンス(リンツ)       75.4%
    2. 明治TANPACT(タンパクト)(明治) 71.7%
    3. チョコレート効果(明治)      68.4%

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詳細データのダウンロード

クロス集計表 サンプルイメージ
消費者調査データ クロス集計表 サンプルイメージ

調査概要

提示31ブランド

  • チョコレート効果(明治)
  • 明治ザ・チョコレート(明治)
  • 明治ミルクチョコレート(明治)
  • 明治ブラックチョコレート(明治)
  • メルティーキッス(明治)
  • ガルボ(明治)
  • オリゴスマート(明治)
  • 明治TANPACT(タンパクト)(明治)
  • ガーナ(ロッテ)
  • クランキー(ロッテ)
  • 紗々(ロッテ)
  • ZERO(ロッテ)
  • 乳酸菌ショコラ(ロッテ)
  • バッカス/ラミー(ロッテ)
  • 神戸ショコラ(江崎グリコ)
  • リベラ(江崎グリコ)
  • GABA(江崎グリコ)
  • ダース(森永製菓)
  • 森永チョコレート(森永製菓)
  • カレ・ド・ショコラ(森永製菓)
  • シールド乳酸菌チョコレート(森永製菓)
  • ルックチョコレート(不二家)
  • ハイショコラ(ブルボン)
  • ボノボン(ヤマキン)
  • チロルチョコ(チロル)
  • ロシェ(フェレロ)
  • エクセレンス(リンツ)
  • キスチョコ(ハーシー)
  • セブンプレミアムのチョコレート
  • トップバリュのチョコレート
  • みなさまのお墨付きのチョコレート(西友)


調査設計

調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2021年12月10日(金)~12月15日(水)
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,042サンプル
サンプル構成(%)






参照コンテンツ


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