
2024年のスナック菓子小売金額は前年比109.7%となる5,817億円で、過去最高を更新した(全日本菓子協会)。
今回は、当社が任意に選んだスナック菓子24ブランドについて、「知っている(認知)」、「3ヶ月以内に店頭などで見た(店頭接触)」、「3ヶ月以内に広告やSNSなどでの口コミを見た(広告接触)」、「買って食べたことがある(購入経験)」、「最近3ヶ月以内に買って食べた(3ヶ月内購入)」、さらに「今後(も)食べたい(購入意向)」と「購入経験者における今後の購入意向(再購入意向)」という7項目について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けする。
調査結果をみると、前回(2025年2月版)と同様にカルビーの「ポテトチップス」が全項目で首位を獲得した。カルビーの「ポテトチップス」は、経験率で75%超、3ヶ月内購入で4割強、再購入意向で8割に迫る。再購入意向以外では、2位以下に大きな差をつけており、トップブランドの座は揺るぎそうにない。
2位以下には、同じくカルビーの「かっぱえびせん」や「堅あげポテト」、「じゃがりこ」、湖池屋の「ポテトチップス」などのロングセラーが並ぶ。2位から5位までは、おおむね10ポイント差のなかに収まっており、項目ごとに順位が入れ替わるなど激戦を繰り広げている。
再購入意向をみると、首位はカルビーの「かっぱえびせん」だが、2位と3位、8位と9位にはPBがランクインしている。前回(2025年2月版)もトップ10内に4ブランドのセブン&アイやイオンなどのPBがランクインしてる。PBは認知率や購入経験などではランキング上位に上がってこないものの、高い再購入意向を保っていることがわかる。
スナック菓子市場は、8年連続のプラス(成長市場を探せ 8年連続プラスのスナック菓子、インバウンドも貢献)と堅調に拡大している。23年、24年は主原料のじゃがいもも豊作で供給不安も少なかったこと、インバウンド需要も推測で過去最高だったことなどが要因だ。メーカー各社は、定番の味に加え、食事系フレーバーや甘塩っぱいフレーバーなど新規性のあるアイテムの展開や、高付加価値製品と値ごろ感のある商品の両面での展開、健康志向を汲んだアイテムなどの発売で消費者を引き付けている。25年も好調が伝えられており、今後の行方が注目される。
- 注目ランキング
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- 3ヶ月内購入
- ポテトチップス(カルビー) 43.6
- じゃがりこ(カルビー) 20.0
- ポテトチップス(湖池屋) 19.3
- 再購入意向
- ポテトチップス(カルビー) 77.0
- セブンプレミアムのポテトチップス(セブン&アイ) 72.8
- トップバリュのスナック菓子(イオン) 68.9
- 3ヶ月内購入
詳細データのダウンロード
クロス集計表 サンプルイメージ
調査概要
提示24ブランド
- ポテトチップス(カルビー)
- ポテトチップスクリスプ(カルビー)
- 堅あげポテト(カルビー)
- ピザポテト(カルビー)
- じゃがいも感(カルビー)
- かっぱえびせん(カルビー)
- じゃがりこ(カルビー)
- miino(ミーノ)(カルビー)
- ポテトチップス(湖池屋)
- 湖池屋プライドポテト(湖池屋)
- ピュアポテト(旧称:じゃがいも心地)(湖池屋)
- カラムーチョ(湖池屋)
- スコーン(湖池屋)
- わさビーフ(山芳製菓)
- プリッツ(江崎グリコ)
- Cheeza[チーザ](江崎グリコ)
- プリングルズ(日本ケロッグ)
- チップスター(ヤマザキビスケット)
- セブンプレミアムのポテトチップス(セブン&アイ)
- セブンプレミアムのカップ入りスナック菓子(セブン&アイ)
- ローソンセレクトのスナック菓子(ローソン)
- ファミリーマートコレクションのスナック菓子(ファミリーマート
- トップバリュのスナック菓子(イオン)
- \みなさまのお墨付きのスナック菓子(西友)
調査設計
調査手法:インターネットリサーチ調査期間:2026年1月20日~1月21日
調査対象者:インターネットモニター 20歳~69歳 全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,164サンプル
サンプル構成(%)


参照コンテンツ
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