半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2025年08月19日

戦略200+・企業活動分析
ユニ・チャーム株式会社
2024年12月期決算 ― 過去最高益と1兆円超えに向けた成長シナリオ
2024年12月期期決算の総括

ユニ・チャームの2024年12月期の連結決算は、売上高9,890億円(前年同期比5.0%増)、コア営業利益1,385億円(同8.2%増)と増収増益となった。売上高、コア営業利益とも過去最高を更新、⽇本、インド、中東、北⽶が業績を牽引し、事業ではフェミニンケア、ウェルネスケア、ペットケアが牽引した。セグメント別では、パーソナルケアは日本を中心に全事業で増収(同4.7%増)増益(同7.3%増)となり、特にウェルネスケア、フェミニンケアが牽引。ペットケアは、北米が価値転嫁の浸透・拡大効果で増収(同6.6%増)増益(同11.9%増)を牽引、アジアにおける投資も拡大した。海外については、アジアが、インド好調継続かつ中国のフェミニンケア改善傾向で第4四半期から増収に転換、その他地域では中東と北米の好調が継続し、ブラジルの増益も業績に貢献した。2024年からは、2030年のありたい姿として「共生社会」(全ての人が自立し、互いに助け合うことで、自分らしく暮らし続けられる社会)を掲げ、その実現に向けて、第12次中期経営計画「Project-L」 (2024年~2026年)をスタート。女性を基点に発想することで「共生社会」の実現に寄与する「絶対価値」を創出し、世界中のあらゆる生活者とペットのライフタイムバリュー(顧客生涯価値)を最大化することで、当社の「相対価値」を拡大することを基本方針とし、売上高11,500億円、コア営業利益率15.8%達成を目指す。2025年は初の1兆円越えとなる連結売上高10,250億円を予想し、全ての利益項目で過去最高更新を計画している。


企業活動分析/戦略分析シートのご利用には有料の会員登録が必要です。
本コンテンツでは、企業の戦略や活動を当社独自のフレームに沿って時系列で整理しています。
各企業の決算情報やニュースリリースをチェックする手間をかけることなく、戦略や事業環境を素早く把握できます。競合比較や業界分析などに幅広くご活用ください。

現在、企業活動分析/戦略分析シートのサンプルを無料公開しています。無料会員への登録でダウンロードできますので、ぜひお試しください。

企業活動分析レポートのダウンロード


バックナンバー
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ


企業活動分析に関する基調論文


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


新着記事

2026.07.23

成長市場を探せ クラフトウォッカがけん引 市場は4年連続2桁成長

2026.07.22

26年6月の「コンビニエンスストア売上高」は16ヶ月ぶりのマイナス

2026.07.21

26年5月の「商業動態統計調査」は6ヶ月連続のプラスに

2026.07.17

消費者調査データ エナジードリンク(2026年7月版) 市場は混戦模様? 「ZONe」は「モンスターエナジー」を超えられるか

2026.07.16

26年6月の「景気の先行き判断」は4ヶ月連続の50ポイント割れに

2026.07.16

26年6月の「景気の現状判断」は27ヶ月連続で50ポイント割れに

2026.07.15

26年5月の「消費支出」は3ヶ月連続のマイナスに

2026.07.14

26年5月は「家計収入」、「可処分所得」ともプラスに

2026.07.13

企業活動分析 BYDの25年12月期は、売上高過去最高も価格競争激化で4年ぶり減益に

2026.07.10

成長市場を探せ 自己表現ツールとしてのフレグランス 浸透をAIも後押し?!(2026年)

2026.07.09

26年5月の「現金給与総額」は53ヶ月連続プラス、「所定外労働時間」は再びマイナスに

2026.07.08

26年5月は「有効求人倍率」は悪化、「完全失業率」は横ばい

2026.07.07

26年6月の「乗用車販売台数」は3ヶ月連続のプラス

2026.07.06

PBに勝つメーカーの条件 - 棚前プロモーション 経験から設計へ

2026.07.03

消費者調査データ No.446 日焼け止め(2026年7月版) 「ビオレUV」独走、全項目で首位。「アネッサ」「ニベアUV」に差をつける

2026.07.02

26年5月の「新設住宅着工戸数」は2ヶ月連続のプラスに

週間アクセスランキング

1位 2026.07.03

消費者調査データ No.446 日焼け止め(2026年7月版) 「ビオレUV」独走、全項目で首位。「アネッサ」「ニベアUV」に差をつける

2位 2026.06.01

「円安上等」のその先にあるもの

3位 2026.04.21

業界分析 制度化粧品の転換点 - "化粧品"から "彩りプラットフォーム"産業へ

4位 2019.04.16

MNEXT 眼のつけどころ 次の時代のマーケティング戦略を考える (1)GAFA、増税、キャッシュレスなどへの対応

5位 2022.11.29

MNEXT 2023年の消費と戦略経営~マーケティングの6つの革新~

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area