半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2017年11月16日

戦略200+・企業活動分析
昭和シェル石油株式会社
16年12月期は資産評価改善で3期ぶり黒字
本コンテンツの全文は、PDFでのご提供となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから最新版をご覧になれます。
会員のご登録はこちらをご覧ください。

2016年12月期決算の総括

昭和シェル石油の2016年12月期の連結決算は売上高1兆7,261億円(前年同期比20.7%減)、営業利益464億円(同586億円増)と減収増益となった。年間を通じて為替レートや原油価格が大きく変動し不安定な状況が続くなど、厳しい事業環境の中、2014年に計画を前倒しで達成した構造的コスト競争力改善活動を推進したことで、2016年の年間計画を達成。安定した利益確保に貢献し、減収ながらも3期ぶりの最終黒字となった。在庫評価の影響を除いたCCSベースの営業利益では2015年度426億円、2016年度も352億円を確保、石油事業のCCS営業利益は安定した四半期推移、エネルギー ソリューション事業の営業利益は前期比で増益となった。石油事業では、主要4油種国内販売数量は製品・サービスの差別化戦略を継続的に推進することで前年を上回ったが、製品輸出が2製油所での大規模な定期修理の影響で減少したことで、減収となった。一方、調達先の多様化を進め、製油所全体の最適生産、収益最大化に努めた結果、安定的な収益を確保した。エネルギーソリューション事業については、太陽電池事業で円高影響も含めパネル販売単価が想定以上に下落し営業損失を計上、電力事業で自社新規発電所稼働による事業規模拡大および、安定的かつ効率的な発電所運営、継続 的な販売ポートフォリオ改善により、前期比で増益となった。今後は、2015年に基本合意したものの明確な統合時期が見通せない出光興産との経営統合を目指しつつ、将来に向けた成長戦略の検討を進めていく。


企業活動分析レポートのダウンロード


バックナンバー
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ


企業活動分析に関する基調論文


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


お知らせ

2024.03.25

当社合田執筆の「猛スピードのクルマはいらない」 これからの高齢化社会に必要な“まちづくり”とは何か? そのヒントは欧米になかった!」がメルクマールに掲載されました。

新着記事

2024.06.14

成長市場を探せ コロナ禍の「癒し」契機に急拡大するフレグランス(2024年)

2024.06.13

24年4月の「消費支出」は2ヶ月連続のプラス

2024.06.12

24年4月の「家計収入」は19ヶ月連続のマイナス

2024.06.11

24年5月の「景気の現状判断」は3ヶ月連続で50ポイント割れに

2024.06.11

24年5月の「景気の先行き判断」は2ヶ月連続で50ポイント割れに

2024.06.10

企業活動分析 ロレアル(L'Oreal S.A.)23年12月期は増収増益、過去最高を記録

2024.06.10

企業活動分析 ユニ・チャームの23年12月期は、23年12月期は増収増益、売上高は7年連続で過去最高を更新

2024.06.10

企業活動分析 ポーラ・オルビスの23年12月期は増収増益、主力ブランドがけん引

2024.06.07

消費者調査データ 日焼け止め(2024年6月版) 首位「ビオレUV」、僅差の「ニベアUV」「アネッサ」

2024.06.06

24年4月は「完全失業率」は横ばい、「有効求人倍率」は悪化

2024.06.06

24年3月の「現金給与総額」は27ヶ月連続プラス、「所定外労働時間」はマイナス続く

2024.06.05

24年5月の「乗用車販売台数」は5ヶ月連続で前年割れに

週間アクセスランキング

1位 2021.05.25

MNEXT 眼のつけどころ プロ・マーケティングの組み立て方 都心高級ホテル競争 「アマン」VS.「リッツ」(1)

2位 2024.03.13

戦略ケース なぜマクドナルドは値上げしても過去最高売上を更新できたのか

3位 2024.05.29

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター なぜ今、若い男性は銭湯にハマるのか?

4位 2017.09.19

MNEXT 眼のつけどころ なぜ日本の若者はインスタに走り、世界の若者はタトゥーを入れるのか?

5位 2022.05.10

消費者調査データ エナジードリンク(2022年5月版) 「レッドブル」「モンスター」認知率拡大、上位の牙城揺るがず

パブリシティ

2023.10.23

週刊トラベルジャーナル2023年10月23日号に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事「ラーケーションへの視点 旅の価値問い直す大事な切り口」が掲載されました。

2023.08.07

日経MJ「CM裏表」に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事が掲載されました。サントリー ザ・プレミアム・モルツ「すず登場」篇をとりあげています。

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area