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 『季刊 消費経済レビュー』を創刊します。

 「マーケティング」という言葉がアメリカに誕生して100年、日本に導入されて50年が経過しました。経済学を淵源とするマーケティングが、アメリカにおいてマーケティング学会として独立したのも1950年代です。その後マーケティングと経済学は「市場」という概念を共通の土俵としながらも、それぞれ異なる立場からアプローチしてきました。しかし、現代の激変市場を前にして、双方とも現実を切開する力を喪失してきていると言わざるを得ません。
 本誌は、マーケティングと経済学の強み・弱みを相互補完し、実務的課題の解決のために、より実践的で役立つ理論と情報を提供しようとする試みです。
 第I部は、主要なシンクタンクから発表される経済見通しを総括してわかりやすく解説します。第II部では、企業のマーケティングにおいて有効な戦略とは何かという問いに、独自の分析結果から答えを出していきます。 問題解決を志向する実務家のみなさまにお届けします。

「季刊 消費経済レビュー」販売開始

「季刊 消費経済レビュー Vol.1 2004年9月号」の書店販売を開始いたしました。全国の政府刊行物サービスセンターでお求めください。

季刊 消費経済レビュー Vol.1 2004年9月号
 I.これからの景気をどう読むか:本格回復への転換点 【要旨】一般公開
 II.今成功している戦略は何か:液晶テレビ市場に見る水平的差別化戦略【要旨】一般公開

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 季刊 消費経済レビュー Vol.1 2004年9月
I.これからの景気をどう読むか:
  本格回復への転換点
 【要旨】
 1.景気回復傾向にある日本経済
  (1)GDPの推移
  (2)シンクタンク各社の見通し
 2.景気回復の背景にある要因
  (1)好調な中国向け輸出
  (2)設備投資の拡大
  (3)消費者マインドの好転
 3.今後の見通し
  (1)景気回復マインドの広がり
  (2)消費者間での認識格差
  (3)今後予想されるシナリオ
II.今成功している戦略は何か:
  液晶テレビ市場に見る水平的差別化戦略
 【要旨】
 1.需給ギャップ分析のフレーム
 2.製品戦略と顧客ニーズギャップ分析の概略
 3.液晶テレビ市場の分析結果
  (1)業界構造
  (2)上位企業の製品戦略
  (3)消費者の需要動向
  (4)消費者による製品ニーズ評価
  (5)製品戦略と製品ニーズとのギャップ
  (6)液晶テレビ市場の将来

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