『季刊 消費経済レビュー』を創刊します。 「マーケティング」という言葉がアメリカに誕生して100年、日本に導入されて50年が経過しました。経済学を淵源とするマーケティングが、アメリカにおいてマーケティング学会として独立したのも1950年代です。その後マーケティングと経済学は「市場」という概念を共通の土俵としながらも、それぞれ異なる立場からアプローチしてきました。しかし、現代の激変市場を前にして、双方とも現実を切開する力を喪失してきていると言わざるを得ません。 本誌は、マーケティングと経済学の強み・弱みを相互補完し、実務的課題の解決のために、より実践的で役立つ理論と情報を提供しようとする試みです。 第I部は、主要なシンクタンクから発表される経済見通しを総括してわかりやすく解説します。第II部では、企業のマーケティングにおいて有効な戦略とは何かという問いに、独自の分析結果から答えを出していきます。 問題解決を志向する実務家のみなさまにお届けします。
|
||
季刊 消費経済レビュー Vol.1 2004年9月号 |
I.これからの景気をどう読むか:本格回復への転換点 【要旨】一般公開 |
II.今成功している戦略は何か:液晶テレビ市場に見る水平的差別化戦略【要旨】一般公開 |
季刊 消費経済レビューの本文は、プレミアム会員をご利用ください。
季刊 消費経済レビューは、プレミアム会員限定コンテンツとなっています。
プレミアム会員は、当社メンバーシップサービスの全てのコンテンツに加えて、 「情報家電産業のリバイバル戦略 -エンド価値志向の多層化戦略-」ほか、 当社のオリジナル研究レポートのご利用が可能なプレミアムサービスです。 この機会に是非プレミアム会員へのご入会をご検討ください。 |
季刊 消費経済レビュー Vol.1 2004年9月 | |||
---|---|---|---|
|
お知らせ
新着記事
2024.04.26
消費からみた景気指標 24年2月は10項目がプラスに
2024.04.26
24年3月の「全国百貨店売上高」は25ヶ月連続のプラス、インバウンドや物産展が好調
2024.04.26
24年3月の「ファーストフード売上高」は37ヶ月連続のプラスに
2024.04.26
24年3月の「ファミリーレストラン売上高」は25ヶ月連続プラス
2024.04.25
月例消費レポート 2024年4月号 消費は足許で持ち直しの動きが見られる-「いつも通り」の消費の風景が戻ってくるようになれば消費回復の見通しもより確かなものに
2024.04.24
24年3月の「チェーンストア売上高」は既存店で13ヶ月連続のプラス、食料品がけん引
2024.04.24
24年3月の「コンビニエンスストア売上高」は4ヶ月連続のプラスに
2024.04.23
24年2月の「旅行業者取扱高」は19年比で78%に
2024.04.23
24年2月の「広告売上高」は、3ヶ月連続のマイナス
週間アクセスランキング
パブリシティ
ENGLISH ARTICLES
2023.04.17
More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.
2023.02.22
40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women
2022.11.14
Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand
2022.09.12
The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market
2022.06.20
6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area