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(2012.08)
経済指標速報
2012年8月27日(月)
主任研究員 菅野 守



【消費マインド】
 景気ウォッチャーDIは総じて悪化傾向にあるものの、サービス関連での改善を支えに、悪化の動きにも一旦歯止めがかかりつつある。

1.概況:景気ウォッチャーDIは総じて悪化傾向にあるものの、現状判断(方向性)DIでは悪化の動きに一旦歯止めがかかる
図表1.景気ウォッチャー調査 
現状判断(方向性)DIと先行き(方向性)DIの推移
 2012年8月8日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」(平成24年7月調査)によると、街角の景況感を示す景気の現状判断(方向性)DIは、2012年6月の43.8から2012年7月には44.2となり、4ヶ月ぶりに上昇した。だが、2012年5月以降は、大震災前の2011年2月の水準(48.4)を下回る状況が続いている。景気の先行き判断(方向性)DIは、2012年6月の45.7から2012年7月には44.9となり、4ヶ月連続で低下している。2012年6月以降は再び、大震災前の2011年2月の水準(47.2)を下回る状況となっている(図表1)。
 景気ウォッチャー調査を見ると、景気の現状認識と先行き見通しのいずれも、2012年3月~4月あたりをピークに悪化傾向に転じてはいる。ただ、直近の2012年7月に、現状判断(方向性)DIがわずかながらも上昇し、悪化の動きに一旦歯止めがかかった点は、注目される。

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