
最近、牛丼チェーンなどの外食チェーンが朝食メニューに力を入れている。そこで、朝食を外食でとっているのがどのような層なのかを調べてみた。
まず、3ヶ月内での朝食の外食経験者は全体の3割であった。そのうち、週に1回以上朝食の外食をしているのは11.7%という結果となった(図表3)。また、2~3年前と比較したときの朝食の外食頻度は増えた人に比べ減った人の方が若干多い結果となった(図表4)。
朝食の外食頻度はフレックス有無、階層、職業、性別年代との関連が高かった。特にフレックスを活用している人では4割前後の人が月に2~3回以上朝食で外食している点について注目できる。特に階層が中の上以上、管理職、男女20代で外食頻度が高い。また朝食の外食頻度の増加率が高かった層もほぼ同様である。(図表5)。

高画質版の図表はレポートダウンロードをご利用ください
レポートダウンロード
* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
【1】 フレックス活用者や女性20代の朝食外食頻度が増加【2】 朝の活動時間が増加した人は朝食に外食を選択
【3】 朝食外食リード層が評価する「タイパ」と「コスパ」
【4】 「一汁三菜」が鍵
* 業界クリップ
【1】 消費者の動き 【高市新内閣が誕生】【2】 売れている食品・メニュー 【コメ高騰への対応の動き続く】
【3】 東京市場 【変わるハロウィーンの過ごし方】
【4】 地産地消 【福島市で県産大豆による納豆】
【5】 食品企業の経営 【くら寿司で再び迷惑行為】
【6】 製品開発 【マクドナルドが「ストリートファイター」とコラボ】
【7】 価格政策 【外食で低価格業態が好調】
【8】 プロモーション 【10月10日の記念日販促】
【9】 チャネル政策・チャネル動向 【小売大手の8月期中間決算】
【10】 ヘッドラインクリップ 10月の動向
最新バックナンバー
調査設計
調査手法:インターネットリサーチ調査期間:2025年10月24日~10月26日
調査対象者:インターネットモニター 20歳~69歳
全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,098サンプル
おすすめ新着記事

成長市場を探せ 8年連続プラスのスナック菓子、インバウンドも貢献
スナック菓子市場の拡大が止まらない。小売り金額は8年連続プラス、2023年は2桁、24年も2桁に迫る成長で、6,000億円も射程圏内だ。

消費者調査データ シャンプー 首位は「パンテーン」、迫る「ラックス」、再購入意向には高機能ブランド並ぶ
高機能化の流れが続くシャンプー市場。調査結果からは、認知や直近購入などでは「パンテーン」が首位を獲得したが、再購入意向では個性的なブランドが上位に並んだ。

消費者調査データ 印象に残ったもの 働く女性首相誕生の2025年は、万博に沸き、熊と米に揺れた
2025年は女性首相誕生や万博などに沸いたが、、米価高騰、熊被害、異常気象などに揺れた。消費者の印象にのこったのはどんなものだったか。





![戦略家のための知的羅針盤[エム・ネクスト]product by 松田 久一](/img/mnext-sub-title.png)