
アイスクリーム市場が伸びている。2025年度は数量ベースでは前年割れとなったものの、金額ベースでは6年連続で過去最高を更新した(一般社団法人日本アイスクリーム協会)。

2025年度のアイスクリーム市場は、数量ベースでは前年度比97.8%にとどまった。相次ぐ値上げによる消費者の節約志向に加え、猛暑による外出の手控えなどが響いたとみられる。しかし、販売金額は同102.8%となる6,631億円で、6年連続過去最高を更新した。背景にあるのは、価格改定に加え、商品の高付加価値化だ。猛暑時により需要の伸びる氷菓タイプの拡充や、新フレーバーなどの消費者ニーズに応える商品がけん引したとみられている。2026年の夏も、気温は平年より高い予報となっている(気象庁)。メーカー各社は、主力ブランドのリニューアルや新ブランド追加、猛暑に選ばれやすい商品の拡充などで、さらなる市場拡大を図っている。
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シリーズ 成長市場を探せ
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