LG Electronicsの2024年12月期の連結決算は売上高87兆7,282億ウォン(前年比6.6%増)、営業利益3兆4,197億ウォン(同6.4%減)と増収減益となり、純利益も5,914億ウォン(同48.6%減)と前年にくらべて半減した。事業セグメント別にみると、主力の生活家電のホームアプライアンス&エアソリューション部門は、韓国における家電サブスクリプションビジネスの加速と差別化されたプロモーションにより成長を維持、北米での新機種の販売好調、新興国におけるプレミアム製品におけるリーダーシップも成長に貢献し、売上高が33兆2,033億ウォン(同10.1%増)、営業利益は2兆446億ウォン(同比2.5%増)となった。テレビなどのホームエンターテインメント部門は、売上高15兆2,291億ウォン(同7.2%増)であったが、マーケティング投資が増加し、営業利益は3,159億ウォン(同15.9%減)となった。このほか、自動車部品・ソリューション部門、LGイノテック部門も増収減益、ビジネスソリューション部門は増収であったが、価格競争激化で赤字幅は拡大した。2023年に「Future Vision2030」を発表、事業ポートフォリオ構造改革による「スマートライフソリューションカンパニーへの変革」に向けて、2025年度も全事業領域で競争優位性を強化し、目標とする堅調な成長と安定的な収益性確保を目指す。
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