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消費者調査データ No.304
シャンプー(2019年11月版)
上位を独占する定番ブランド、次のヒットの芽は?



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 2018年のシャンプー市場は出荷数量、金額ともに減少となった(経済産業省「生産動態統計調査」より)。

 今回は、当社が任意に選んだシャンプー38ブランドについて、「知っている(認知率)」、「使ったことがある(経験率)」、最近3ヶ月以内における「広告・記事を見たことがある(広告接触)」「店頭などで見たことがある(店頭接触)」、「3ヶ月以内に買って使った(3ヶ月内購入)」、さらに「今後(も)使いたいと思う(今後意向)」と「購入経験者における今後の購入意向(再購入意向)」という7項目について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けする。

 今回の調査では、前回(2018年11月版)前々回(2017年11月版)と同様に再購入意向を除く6項目で、「ラックス(ユニリーバ)」、「パンテーン(P&G)」「メリット(花王)」の3ブランドが上位を独占した。「メリット」は認知、購入経験、3ヶ月内購入などで首位、「パンテーン」は広告接触、「ラックス」は今後の意向で首位を獲得したが、どれも差はわずかだ。4位以下には「TSUBAKI(資生堂)」「アジエンス(花王)」「ダヴ(ユニリーバ)」などがランクインした。

 再購入意向では、首位は「サクセス薬用シャンプー(花王)」が獲得した。2位から4位は、母数が22から42と小さいものの、植物由来の成分配合を訴求した「ボタニカルシャンプー(ボタニスト)」、育毛に特化した「スカルプD(アンファー)」、オーガニックオイル配合の「モイストダイアン(ストーリア)」と商品コンセプトのはっきりした商品がランクインした。

 シャンプー市場はノンシリコン、ボタニカル、エイジングケア、オイルシャンプーなどのトレンドをリードするヒット商品を生み出してきたが、現在はトレンドの端境期的な状況ともみえる。一方、水を使わないドライシャンプーや、スマートフォンを利用したパーソナライズシャンプー、髪質やなりたいイメージで選ぶオーダーメイドのシャンプーなど新しいトレンドの芽もみられる。市場の次の動向が注目される。

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【提示38ブランド】
  • h&s(P&G)
  • ヘアレシピ(P&G)
  • ハーバルエッセンス(P&G)
  • パンテーン(P&G)
  • ダヴ(ユニリーバ)
  • モッズヘア(ユニリーバ)
  • ティモテ(ユニリーバ)
  • ラックス(ユニリーバ)
  • クリア(ユニリーバ)
  • アジエンス(花王)
  • エッセンシャルダメージケア(花王)
  • セグレタ(花王)
  • メリット(花王)
  • サクセス薬用シャンプー(花王)
  • キュレル(花王)
  • TSUBAKI(資生堂)
  • TSUBAKI お部屋でシャンプー(資生堂)
  • 水分ヘアパック(資生堂)
  • スーパーマイルド(資生堂)
  • マシェリ(資生堂)
  • シーブリーズ(資生堂)
  • PROTEC 頭皮ストレッチ(ライオン)
  • オクト(ライオン)
  • 薬用毛髪力(ライオン)
  • サラ(カネボウ化粧品)
  • いち髪(クラシエ)
  • 海のうるおい藻(クラシエ)
  • ジュレーム(コーセー)
  • ビオリス(コーセー)
  • ルシード薬用シャンプー(マンダム)
  • サンスタートニックシャンプー(サンスター)
  • スカルプD(アンファー)
  • モイストダイアン(ストーリア)
  • ボタニカルシャンプー(ボタニスト)
  • レヴール(ジャパンゲートウェイ)
  • アミノレスキュー(アクアノア)
  • サボリーノ髪を洗いまスプレー(BCL)
  • ビオチン+スカルプ シャンプー(スーパーフードラボ)


【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月11日(金)~10月16日(水)
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,015サンプル
サンプル構成(%)






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