わらべや日洋ホールディングスの2019年2月期連結決算は、売上高2,157億円(前年比1.6%減)、営業利益15億円(同59.1%減)、経常利益18億円(同56.1%減)と、減収減益となった。売上面では、主力事業である食品関連事業はPrime Deli Corporationを連結の範囲に含めることで1,759億円と拡大したものの、水産加工品の取扱高が減少したことなどで減収となった。利益面では、国内事業において人件費、物流コスト、エネルギー価格の上昇等が影響し、大幅な減益となった。しかし、主要顧客のセブン-イレブンが、価値ある商品の提案、品質の向上を追求する等、今後の売上拡大につながる取組を継続していることで、わらべや日洋グループ全体の売り上げも増加が見込まれる。また、人件費の上昇が予想される中、生産効率の向上や商品価格の見直しなどにより、利益率の改善も見込まれる。加えて海外展開を強化し、国内事業で培った商品開発力、生産技術および品質・衛生管理力を生かし、グローバルに展開していく。
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