半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

公開日:2018年02月22日

戦略200+・企業活動分析
積水化学工業株式会社
17年3月期は増益。高機能材の販売拡大や堅調な住宅売上受け
2017年3月期決算の総括

積水化学工業の2017年3月期連結決算は、売上高1兆658億円(前期比2.8%減)、営業利益は965億円(同7.4%増)で減収増益となった。為替や事業構造改革の影響により減収となったが、高機能プラスチックカンパニーにおける販売拡大や新築住宅事業の売上の堅調な推移、収益性改善施策の効果発現により、営業利益は3カンパニーとも増益となった。セグメント別にみると、住宅事業では昨年発売の「Gシリーズ」の好調などにより新築住宅事業の受注が堅調に推移し、売上高4,850億円(同2.4%増)、営業利益375億円(同3.2%増)の増収増益となった。環境・ライフライン事業は、売上高は2,403億円(同8.0%減)と減収となったが、営業利益は収益性改善施策や事業構造改革により増益となり、128億円(同115.3%増)と過去最高益を更新した。また、高機能プラスチックス事業では、為替の影響やエレクトロニクス分野の苦戦により売上高は3,575億円(同5.6%減)の減収となったものの、営業利益は他の戦略事業分野の販売伸長により5期連続増益となり、545億円と最高益を更新した。2016年度は中期経営計画「SHINKA!-Advance 2016」の最終年度であり、売上高や営業利益といった数値目標は未達となったが、収益性は高まりつつある。2017年度は、新しい中期経営計画「SHIFT 2019 - Fusion-」の初年度として、売上数量の増加と構成の改善に注力し、「新次元の成長への第一歩」を目指す。

企業活動分析レポートのダウンロードには有料の会員登録が必要です。
レポートでは企業の戦略や活動を当社独自のフレームに沿って時系列で整理しています。競合比較や業界分析などに幅広くご活用いただけます。

分析レポートのサンプルを見る

分析レポートのダウンロード


バックナンバー
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ
戦略200+・企業活動分析 レポートイメージ

企業活動分析 サンプルのご案内

当コンテンツの全体像をより具体的にイメージしていただけるように、掲載中の239社の中から1社を抜粋してサンプルとしてご用意いたしました。下記よりご利用下さい。


企業活動分析に関する基調論文


参照コンテンツ


競合他社の業績と比較分析する


おすすめ新着記事



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online


採用情報
J-marketingのトリセツ
会員登録のご案内
消費社会白書2021
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
facebook
page top

当サイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。一部の例外を除き、著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2021 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.