ゼンショーホールディングスの2025年3月期連結決算は、売上高1兆1,367億円(前期比17.7%増)、営業利益751円(同39.9%増)と3期連続増収増益。売上高は1兆円を突破し、国内ではダントツのトップ企業の地域を盤石なものにしている(2位は日本マクドナルドの約4,055億円)。セグメント別にみると、主力の外食事業は、グローバルファストフード(同28.9%増)、グローバルはま寿司(同26.1%増)、グローバルすき家(同11.5%増)、レストラン(同10.9%増)と、いずれも2桁の増収で既存店売上の成長が大きく寄与した。営業利益も同様で、グローバルファストフード、グローバルはま寿司は2倍近い増益を達成した。この間の積極出店、大胆な設備投資、値上げも功を奏した。同社では、2025年5月に、2028年3月を最終年度とする新中期経営計画を策定。 「人類社会の安定と発展に責任をおい、世界から飢餓と貧困を撲滅する」 理念のもと、世界のフード業におけるリーディングカンパニーを目指す。グローバルすき家、グローバルはま寿司、テイクアウト寿司の出店加速、積極的な店舗改装投資(いずれも過去最大規模)により、28年3月期には、売上高1兆4,810億円、営業利益1,165億円と更なる高成長を目標に掲げた。
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