イトーヨーカ堂の2004年度連結決算は、営業収入前年比2.3%増、経常利益同3.7%増の増収増益となったが、単独では、売上高が前年比-1.4%、営業利益は同-63.5%、特に衣料部門が前年比92%と特に厳しい状況である。2005年9月には、持株会社セブン&アイ・ホールディングスを設立。グループ戦略の最優先課題は、長期不振に陥っているスーパーストア事業の再建にある。様々な商品改革・販売改革の施策に加え、店舗網の再構築に乗り出すと同時に、広域商圏に対応したモール型SCの自社開発を開始。商圏特性を捉えた店舗網再構築の行方が注目される。
企業活動分析/戦略分析シートのご利用には有料の会員登録が必要です。
本コンテンツでは、企業の戦略や活動を当社独自のフレームに沿って時系列で整理しています。
各企業の決算情報やニュースリリースをチェックする手間をかけることなく、戦略や事業環境を素早く把握できます。競合比較や業界分析などに幅広くご活用ください。
現在、企業活動分析/戦略分析シートのサンプルを無料公開しています。無料会員への登録でダウンロードできますので、ぜひお試しください。
企業活動分析レポートのダウンロード
- バックナンバー

企業活動分析に関する基調論文
競合他社の業績と比較分析する
おすすめ新着記事

消費者調査データ キャッシュレス決済 「PayPay」独走、すでに国内のデファクトスタンダードか?
拡大が続くキャッシュレス決済。調査結果から見えてくるのは「PayPay」の独走だ。デファクトスタンダードに近づく「PayPay」の実力は?

成長市場を探せ V字回復で3年連続過去最高更新の宿泊業
宿泊業の売上高が、3年連続で過去最高を更新し続けている。成長のけん引役は、円安で割安感が増したことから増加したインバウンドだ。同じく円安で海外から国内旅行に切り替えた国内の旅行客も売上拡大を後押し、高騰する宿泊費がさらに成長を後押しする。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター ドラム式洗濯乾燥機はもう当たり前? 所有率25%、20代にも広がる理由
ドラム式洗濯乾燥機をはじめとする高機能家電市場が拡大している。本調査では、どのような人が購入しているのか、その属性と背景を分析した。


![戦略家のための知的羅針盤[エム・ネクスト]product by 松田 久一](/img/mnext-sub-title.png)