日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net



マーケティング用語集
社内セールス・コンテスト




1.販売員の動機付け

 セールスコンテストはある決められた期間に販売意欲を向上させるために用いられる手法です。販売意欲の向上と販売技能向上が主な狙いです。コンテストには数多くの手段があり、設定された目標や基準に達成できた時、インセンティブが与えられる仕組みになっています。
 セールスコンテストの目標には、

  1. 販売数字の達成
  2. 配荷店率の達成
  3. 新規開拓

などの売上拡大以外に、

  1. 販売ノウハウ、技術開発
  2. 業務改善アイディア
  3. 研究発表

など、スキルアップに寄与したことを評価するものもあります。単に数字の競争に終わらせないで、新たな技能開発、向上に寄与した活動を評価するように計画を組みます。


2.頻度、タイミング

 コンテストでは、小規模でも積み重ねることで大きな成果を得られます。反面、短期間で何回も行なうとマンネリ化し効果は薄れてきます。コンテストの実施頻度は半期に1回程度が最適です。
 また、実施期間が短すぎると成果を期待できません。逆に、あまりにも長い期間にわたるとだらだらとしてしまいます。期間は約1ヶ月位が最適です。
 実施するタイミングは販売活動が最盛期になる前に発表し、内部で検討、議論が出来るようにスケジュール化いたします。


3.参加性

 ある限られた(地域・男女・階層等)販売員だけでなく、全販売員が参加できるコンテストにしなければなりません。販売に係わる全社員が参加することにより、全員によい刺激を与えコンテスト自体の盛り上がりが期待できます。そのために、グループ単位で競争させたり、非営業部門にも活動目標を設定し、全員参加できるように計画します。
 また、業績規模にもともと差がある場合には成長率などの基準を設け、どこでも表彰の可能性があるように計画することが重要です。



参照コンテンツ


おすすめ新着記事

成長市場を探せ 納豆(2020年版)
成長市場を探せ 納豆(2020年版)

「健康に良い」「免疫力を高める」などのイメージを持つ納豆が売れている。市場規模は2018年までに7年連続のプラスと成長を続けている。最近では納豆菌の研究が進み、免疫機能を高めるとされる菌株を使った商品も好調だ。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内感染が報じられてからは、予防に効果があるというフェイクニュースが流れたことも記憶に新しい。健康意識の高まりを背景に、今後も持続的な成長が期待できそうだ。

成長市場を探せ 家庭用冷凍食品(2020年版)
成長市場を探せ 家庭用冷凍食品(2020年版)

2018年の冷凍食品(家庭用)の国内生産量は前年比3.7%増と、4年連続で伸長。輸入品を含む国民一人当たりの消費量も直近10年間で24%増加した。背景にあるのは、技術革新による高品質化と、ライフスタイルの変化に伴う食の簡便化・省力化ニーズの高まりだ。

成長市場を探せ 電気洗濯機(2020年版)
成長市場を探せ 電気洗濯機(2020年版)

電気洗濯機の生産金額は2008年頃から前年割れが続き、2013年には最大時の半分程度まで縮小。しかし2014年からは5年連続で上向いている。下支えするのが高付加価値化だ。自動で洗濯方法を最適化する「AIお洗濯」や、洗剤や柔軟剤の「自動投入」、スマホ連携など、時短・省手間ニーズを取り込んでいる。今後もこうした高付加価値化が進むことで、市場の拡大が見込まれる。






マーケティング用語集

【ポップアップ広告】モニター登録
会員登録のご案内
消費社会白書2020
研修テキストに使える!コンテンツパッケージ販売のご案内
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
マーケティングモニターのご案内
データでわかる辛口性格診断
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2020 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.