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戦略200+・企業活動分析
三菱重工業株式会社(2014年)
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2014年3月期決算の総括
2014年3月期の連結決算は売上高3兆3,495億円(前期比12.8%増)、営業利益2,061億円(同26.1%増)と増収増益となった。日立製作所との火力発電施設事業等の統合効果に加え、火力発電プラント・化学プラント等、さらにフォークリフトやターボチャージャの売上増加が大きく作用した。利益面では交通・輸送ドメインが商船の採算悪化で減益したものの、それ以外では売上増と円安の影響が大きく増益。4ドメイン制への移行が完了し、急速な事業拡大が進んでいるが、現状ではコーポレート機能の整備や人材の確保・育成が追いついておらず、グローバルで十分な組織効率が発揮できていない。リスク管理体制の甘さから客船事業関連で約640億円の特別損失を計上するなど、事業構造改善費用等も合わせた当期の特別損失の総額は1,289億円に上り、純利益を大きく圧迫した。業績は伸びているが、長期的課題は未だ山積している。2015年3月期は、近年のM&Aを原動力に売上高4兆円(14年3月期比19.4%増)、営業利益2,600億円(同26.1%増)と大幅な増収増益を見込む(2015年2月時点) 。

【最新版 403kb・2015.03.18 新規】
三菱重工業
企業活動分析
更新状況
14年
戦略200+・企業活動分析「三菱重工業」
戦略200+・企業活動分析

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