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ポケット版・会社早わかり
マルハニチロ株式会社(2014年)
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マルハニチロの2014年3月期決算の総括と戦略計画

 マルハニチロの2014年3月期の連結決算は、売上高8,517億円(前期比5.2%増)、営業利益は106億円(同11.4%減))、経常利益は140億円(同5.3%増)であったが、アクリフーズにおける農薬混入事件を受け、特別損失として製品回収関連費用50億円等を計上した結果、当期純利益は32億円(前期比41.4%減)となった。グループ全体の売上高の6割を占める水産事業では、漁業・養殖、水産商事事業が好調で売上高は前期比6.2%増、利益は同95.6%増の増収増益となった。一方、全体の売上高の4割近くを占める食品事業では、売上高は同4.2%増となるも、加工食品における販売促進費の増加や原料高騰、冷凍食品における円安や原料高によるコスト増、自主回収による返品及び事件に起因する売上減等の影響によりセグメント利益は同57.6%減に終わった。2014年度はマルハニチロホールディングスとそのHD子会社各社が合併しマルハニチロ株式会社として新たに誕生、そして新中期四ヵ年経営計画「Challenge toward 2017」の初年度となり、マルハニチログループの信頼回復、成長戦略の遂行、グローバル領域での収益拡大、財務体質の拡大を目指した取り組みを行う。特に四ヵ年の前半となる2014~2015年度には信頼の回復に集中し、その後の成長につなげられるかどうかが注目される。

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