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(2007.11)
パソコン-2.
ノートパソコン(2007年版)
「VAIO」後退、ユーザー満足度No.1、2はデル、レノボ
 詳細データ(単純集計表・クロス集計表)(LZH形式・有料会員サービス)
 国内パソコン市場の約3分の2を占めるノートパソコン(社団法人電子情報技術産業協会 生産台数ベース)は、堅牢性の高い携帯用から、AV用途に適した大画面のものまで、製品の幅が広がってきています。
 今回は、2007年10月段階で発売中のノートパソコンを中心に、19ブランドについて、当社のインターネットモニターに行った調査結果をランキング形式でお届けします。

 前回(2006年)のノートパソコンのランキングでは、ソニーの「VAIO」が全項目で首位を独占したが、今回のランキングでは、デスクトップパソコンと同様、「VAIO」の首位独占が崩れた。
 今回、「VAIO」は、「知っている」「三ヶ月以内に話題にした」「今後(も)利用したい」の3項目では首位を守ったが、「現在家庭にある」ではNECの「LaVie」に僅差で首位を譲り、ユーザーの満足度を示す指標である「現在家庭にある人ベース 今後(も)利用したい」の項目では、首位に9ポイントの差をつけられての5位に後退、話題性やインパクトを示す指標である「三ヶ月以内に話題にした人ベース 今後(も)利用したい」でも同じく5位となった。
 満足の指標である「現在家庭にある人ベース 今後(も)利用したい」の1位、2位は、コストパフォーマンスの良さで知られるデルコンピュータの「Inspiron」、レノボの「Think Pad」と外国勢が獲得した。
 また、話題性の指標である「三ヶ月以内に話題にした人ベース 今後(も)利用したい」のトップは、富士通の「FMV-BIBLO」で、富士通はデスクトップパソコンのランキングでも、「三ヶ月以内に話題にした人ベース 今後(も)利用したい」のトップを獲得している。

 ノートパソコンの市場は、出荷台数ベースで前年同期比95.8%、金額ベースで93.4%と縮小を続けている(2007年1~8月 社団法人電子情報技術産業協会)。メーカー各社は、2007年秋冬モデルでは、バッテリー駆動の延長やセキュリティの強化、ワイド液晶、テレビチューナー搭載などを訴求してユーザーの需要を掘り起こそうと多彩な製品を投入している。ユーザーの満足度を武器にデル・コンピュータやレノボが躍進するのか、NECが老舗の強さをみせるか、それとも「VAIO」が巻き返すのか。年末商戦に向けて、ノートパソコン市場に注目してみたい。

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【提示19ブランド】
  • VAIO/ソニー
  • LaVie/NEC
  • FMV-BIBLO/富士通
  • Mebius/シャープ
  • DynaBook/東芝
  • Qosmio/東芝
  • ThinkPad/レノボ
  • 3000 Notebook/レノボ
  • Let's note/パナソニック
  • Endeavor/エプソン
  • MacBook/アップル
  • MacBook Pro/アップル
  • WinBook/ソーテック
  • Prius Note/日立
  • Inspiron/デルコンピュータ
  • XPS/デルコンピュータ
  • HP Pavilion Notebook/HP
  • HP Notebook シリーズ/HP
  • その他のノートパソコン

サンプル構成(%)
【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2007年10月11日~13日
調査対象者:当社インターネットモニター 20~49歳
        全国 男女個人
有効回収サンプル数:630サンプル


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