半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

(2015.08)
おにぎり(2015年8月版)
みんな大好き紅しゃけ、クセになる味納豆!?


 米の消費量は長期的に減少していますが、中食・外食向けに供される業務用米の消費量は増加傾向にあります。なかでも、コンビニなどのおにぎりは、堅調な動きが続いています。

 今回は、当社が任意に選んだおにぎりの具材31種について、「知っている(認知率)」、「買って食べたことがある(購入経験率)」、最近3ヶ月以内における「広告・記事(を見たことがある)」「店頭(で見たことがある)」での接触状況(3ヶ月内広告接触、3ヶ月内店頭接触)、「3ヶ月以内に買って食べた」(3ヶ月以内購入)、さらに「今後(も)買いたいと思う」(今後購入意向)と「購入経験者における今後の購入意向(再購入意向)」という7項目についてインターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けします(※調査は2015年7月)。


 今回の調査では、「紅しゃけ」の人気が高かった。「紅しゃけ」は、購入経験、3ヶ月内購入、今後の購入意向などで首位、とくに購入経験では全種類中唯一5割を超えた。同じく伝統的な具材である「おかか」や「梅干し」は、認知や店頭接触は高いが、今後の購入意向ではやや順位を落としている。

 ユーザーの満足度の指標である再購入意向では、「納豆」「紅しゃけ」「辛子明太子」「佃煮」の4種が70%を超えている。とくに「納豆」は、ベースは76人と少ないが、再購入意向は75.0%と高く、好きな人には「クセになる味」といえるだろう。

 おにぎりの具材は、コンビニや専門店の影響もあり、多様化を続けているが、2014年後半から、米飯に具を挟んで海苔で包む「おにぎらず」がブレイク。その作り方から、具材の自由度も一気に広がった。さらには今年になってからはオリーブオイルやゴマ油などを使用した「オイルおにぎり」もブームのきざしをみせており、「おにぎり」の世界の拡大は、さらに続きそうだ。

 本コンテンツのグラフは無料会員サービス、詳細データは有料会員サービスでのご提供となっております。
 以降の閲覧には会員サービスへのご登録が必要です。

会員サービスのご案内についてはこちらをご覧ください。
会員の方は、下記をクリックしてグラフ・詳細データをご利用ください。







【提示31種】
  • 塩むすび(具なし)
  • 赤飯
  • 焼きおにぎり
  • 炒飯むすび
  • 味噌
  • 梅干し
  • おかか
  • 梅おかか
  • 焼きたらこ
  • 辛子明太子
  • 明太マヨネーズ
  • 紅しゃけ
  • いくら
  • ねぎとろ
  • マグロ醤油漬け
  • 昆布
  • わかめ
  • 佃煮
  • ツナマヨネーズ
    (シーチキンマヨネーズ含む)
  • しそちりめん
  • 鶏そぼろ
  • 五目御飯
  • とり五目
  • 納豆
  • ゆかり
  • 牛肉しぐれ煮
  • カルビ
  • 肉みそ
  • 高菜/野沢菜
  • 天むす
  • ベーコン(ソーセージ含む)

【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:調査期間:2015年7月10日~14日
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,016サンプル
サンプル構成(%)




新着記事

2026.03.12

26年1月は「有効求人倍率」、「完全失業率」とも悪化

2026.03.11

業界分析 EV失速から始まる自動車産業の脱成熟戦略 - 世界の食、自然、道を楽しむ移動拡張産業へ

2026.03.10

26年2月の「乗用車販売台数」は8ヶ月連続のマイナス

2026.03.09

企業活動分析 スズキの25年3月期は、販売台数増加や価格改定、為替影響などで増収増益に

2026.03.06

消費者調査データ スナック菓子(2026年3月版) 「カルビーポテトチップス」首位揺るがず、PBは高再購入意向保つ

2026.03.05

MNEXT 現代日本の保守意識の潮流を読む

2026.03.05

26年1月の「新設住宅着工戸数」は3ヶ月連続のマイナスに

2026.03.04

月例消費レポート 2026年2月号 消費回復の動きは一旦小休止 - 収入と支出での両面支援が消費再成長に不可欠

2026.03.03

企業活動分析 トヨタの25年3月期は、全地域で増収、減益ながら高水準の利益を確保

2026.03.02

業界分析 脅かされるトイレタリー市場の勝者と新しい成功条件

2026.02.27

26年1月の「ファミリーレストラン売上高」は47ヶ月連続プラス

週間アクセスランキング

1位 2026.03.02

業界分析 脅かされるトイレタリー市場の勝者と新しい成功条件

2位 2024.06.21

消費者調査データ ビール系飲料(2024年6月版) 首位「スーパードライ」、キリンの新ビール「晴れ風」にも注目

3位 2026.03.05

MNEXT 現代日本の保守意識の潮流を読む

4位 2026.03.11

業界分析 EV失速から始まる自動車産業の脱成熟戦略 - 世界の食、自然、道を楽しむ移動拡張産業へ

5位 2019.04.16

MNEXT 眼のつけどころ 次の時代のマーケティング戦略を考える (1)GAFA、増税、キャッシュレスなどへの対応

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area