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公開日:1900年09月27日

消費社会白書2024
消費社会から価値社会へ

 「消費社会白書」の最新刊を今年も発刊いたします!発刊以来18年間の知見とデータから「今」を鋭く分析し、「半歩先」を提案。中長期だけでなく、短期のマーケティング戦略を構築するための基本データが満載!

巻頭言

***
発行:2024年11月
定価:30,000円(税込)
※メンバーシップサービス会員特典割引あり

 ***。

2024年11月
代表取締役社長  松田 久一




消費社会白書2024 構成

第1章 格差社会の進展による社会の保守化とソロ化
  1. 【1】共通性が失われる価値意識
  2. 【2】集約化がすすむ価値観
  3. 【3】低下する「利」の重要性
  4. 【4】個人化する家族とその再構築
  5. 【5】格差社会をリードする階層ライフスタイル

第2章 消費回復が始まる
  1. 【1】活発化する消費
  2. 【2】復活する潜在的消費欲望
  3. 【3】インフレ期待による消費の押し上げ
  4. 【4】マインド好転で活発化する消費
  5. 【5】資産効果で活発化する消費
  6. 【6】価値ライフスタイルが主導する「価値消費」

第3章 家族規範のもとでの食事選択
  1. 【1】価値観に基づく食意識
  2. 【2】規範に倣う食事メニューとジャンク化
  3. 【3】調理は賢く、手短に

第4章 広さと距離の住選択から都市型の利便性選択へ
  1. 【1】階層が生む住居購入の壁
  2. 【2】価値ライフスタイルで異なる理想の住まい
  3. 【3】広さより「新しい利便性」を重視
  4. 【4】「新しい利便性」を求めて大都市集中、東京集中へ

第5章 生成AIの普及の壁は用途とユーザビリティ
  1. 【1】特定層が利用する対話型AI
  2. 【2】意思決定をサポートする対話型AI
  3. 【3】買い物への応用は限定的
  4. 【4】用途と使い方に期待が高い対話型AI

第6章 経験と価値で選ばれるブランド
  1. 【1】ブランド意識と購買
  2. 【2】ブランド選択のプロセスと評価―ビールブランドの事例
  3. 【3】フレーミング(枠組み)による決定率と値頃価格の差

第7章 合理性と楽しさで多元化する購買チャネル
  1. 【1】消費者の買い物意識
  2. 【2】業態チャネルの利用実態
  3. 【3】買い物への期待と充足
  4. 【4】不確実な品質の伝達―シグナリング

補遺
  1. 【1】調査設計
  2. 【2】対象者プロフィール
  3. 【3】世代区分
  4. 【4】各章で用いた主な分析手法
  5. 図表索引

価格・プレミアム会員年会費セット割引

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