半歩先を読む日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

消費者調査データ No.262
カレールウ(2018年1月版)
バーモント、ゴールデン、こくまろ......主力商品が上位を独占



本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となっております。
ご利用には有料の会員登録が必要です。
ご登録済みの方は、こちらから全文をご利用ください。
会員のご登録はこちらをご覧ください。

 2015年のカレールウの生産量は、前年比0.5%増で2年連続のプラスとなりました。

 今回は、当社が任意に選んだカレールウ24ブランドについて、「知っている(認知率)」、「買って食べたことがある(購入経験率)」、最近3ヶ月以内における「広告・記事(を見たことがある)」「店頭など(で見たことがある)」での接触状況(3ヶ月内店頭接触)、「3ヶ月以内に買って食べた(3ヶ月以内購入)」、さらに「今後(も)買いたいと思う(今後購入意向)」と「購入経験者における今後の購入意向(再購入意向)」という7項目について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けします。

 今回の調査では、再購入意向を除く6項目でハウス食品の「バーモントカレー」が1位となり、同じくハウスの「こくまろカレー」や「ジャワカレー」を加えて、5項目で1位から3位までをハウス製品が占める結果となった。1963年発売の「バーモントカレー」は、7項目中5項目で2位に10ポイント以上の差をつけた。唯一首位を譲った再購入意向の項目でも、首位の「ゴールデンカレー(エスビー食品)」との差はわずか0.7ポイントで、圧倒的なブランド力といえる。

 5項目で2位を獲得したのは「こくまろカレー」である。前回(2012年4月版)調査でも1位を1項目、2位を5項目で獲得した同商品は、「バーモントカレー」に次ぐ柱商品として定着している。

 エスビー食品の「ゴールデンカレー」は、再購入意向で僅差ながら首位、6項目で4位を獲得し、ロングセラーらしい手堅い強さをみせた。

 また、昨年発売され、好調が伝えられているたペーストタイプのカレールウ「きわだちカレー(ハウス食品)」は、再購入意向で10位に入り、今後の成長が注目される。

 カレールウ市場は少子高齢化や価格志向を受けて、ダウントレンドが続いていたが、2017年は、メーカー各社の主力商品へのテコ入れや、少人数家庭、大人向け商品などの開発により、堅調さを取り戻しつつあり、今後の展開が注目される。

本コンテンツのグラフ、詳細データは有料会員サービスでのご提供となります。
【グラフ・詳細データのご利用はこちら】(有料会員向け)

※会員のご登録はこちらをご覧ください。



J-marketingをもっと活用するために
無料で読める豊富なコンテンツ プレミアム会員サービス 戦略ケースの教科書Online





【提示24ブランド】
  • バーモントカレー(ハウス食品)
  • プライムバーモントカレー(ハウス食品)
  • 印度カレー(ハウス食品)
  • ジャワカレールウ(ハウス食品)
  • プライムジャワカレー(ハウス食品)
  • ザ・カリー(ハウス食品)
  • こくまろカレー(ハウス食品)
  • きわだちカレー(ハウス食品)
  • スープカリーの匠(ハウス食品)
  • カフェカレ(ハウス食品)
  • ゴールデンカレー(S&B食品)
  • ディナーカレー(S&B食品)
  • とろけるカレー(S&B食品)
  • フライパンキッチン(S&B食品)
  • おいしさギューッととけ込むカレー(S&B食品)
  • 直火釜焙煎カレーフレーク(S&B食品)
  • プレミアム熟カレー(江崎グリコ)
  • ZEPPIN(江崎グリコ)
  • 横濱舶来亭カレーフレーク(エバラ食品)
  • オリエンタルカレー(オリエンタル)
  • マスコット 印度の味(マスコット)
  • ハインツカレーの素(ハインツ)
  • セブンプレミアム コクと旨みの味わいカレー(セブン&アイ)
  • トップバリュのカレールウ(イオン)


【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月16日~21日
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:990サンプル
サンプル構成(%)


新着記事

2024.03.01

現代日本の消費について何が語られたのか―目的と手段の転倒

2024.02.29

消費からみた景気指標 23年11月は10項目がプラスに

 

2024.02.29

23年12月の「広告売上高」は、3ヶ月ぶりにマイナスへ

2024.02.28

企業活動分析 キッコーマンの23年3月期は海外事業が好調で増収増益

2024.02.27

24年1月の「ファーストフード売上高」は35ヶ月連続のプラスに

2024.02.27

24年1月の「ファミリーレストラン売上高」は23ヶ月連続プラス

2024.02.26

24年1月の「全国百貨店売上高」は23ヶ月連続のプラス、インバウンドや高額商材好調で

2024.02.26

24年1月の「チェーンストア売上高」は既存店で11ヶ月連続のプラス、食料品が好調

2024.01.29

24年1月の「コンビニエンスストア売上高」は2ヶ月連続のプラスに

週間アクセスランキング

1位 2024.02.15

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 男性子育て層の約5割が利用 バンドワゴン効果で拡大する新NISA

2位 2023.12.27

2024年の日本を読み解く―24の視点

3位 2024.02.22

消費者調査データ No.402 RTD(2024年2月版) 「ほろよい」「氷結」「贅沢搾り」 熾烈なトップ争い

4位 2021.10.14

都心主要ラグジュアリーホテルのリバイバル戦略と行動直結プロモーション―産業衰退死段階の生き残り戦略【1】

5位 2016.03.16

【マーケティングFAQ】どうすればブランド力を強化できるか

パブリシティ

2023.10.23

週刊トラベルジャーナル2023年10月23日号に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事「ラーケーションへの視点 旅の価値問い直す大事な切り口」が掲載されました。

2023.08.07

日経MJ「CM裏表」に、当社代表取締役社長 松田の執筆記事が掲載されました。サントリー ザ・プレミアム・モルツ「すず登場」篇をとりあげています。

ENGLISH ARTICLES

2023.04.17

More than 40% of convenience store customers purchase desserts. Stores trying to entice shoppers to buy desserts while they're shopping.

2023.02.22

40% of men in their 20s are interested in skincare! Men's beauty expanding with awareness approaching that of women

2022.11.14

Frozen Foods' Benefits Are Expanding, and Child-raising Women Are Driving Demand

2022.09.12

The Penetration of Premium Beer, and a Polarization of the Growing Beer Market

2022.06.20

6.9 Trillion Yen Market Created By Women― Will Afternoon Tea save the luxury hotels in the Tokyo Metropolitan Area