企業・ブランド評価 | ||
映画会社の接触経験と好感度 |
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家電、ネット、テレビ業界などのコンバージェンス(融合)がいわれるようになり、コンテンツの重要性がますます注目を集めてきている。コンテンツ産業において、映画は重要な位置を占めているが、ユーザーは映画会社各社に対して、どの程度の接触経験と好感度を持っているのだろうか。 知名度(「知っている」)では、大手の邦画系製作会社「東宝」「松竹」「東映」がともに95%以上ときわめて高くなっている。しかし、1年以内の視聴経験では「スタジオジブリ」「東宝」「ウォルト・ディズニー・カンパニー」の順となり、「松竹」「東映」は30%台にとどまっている。さらに、1年以内に視聴経験のある人ベースでみた「好きな映画会社」では、「スタジオジブリ」「ウォルト・ディズニー・カンパニー」「ドリームワークス」の順となり、ファミリー向けのコンテンツを提供している映画会社が強さを発揮している。 | |||||||||||
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