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(2017.03)
消費者調査 No.244
カップめん(2017年3月版)
日清のワンツーフィニッシュ。盤石のカップヌードル、2位はどん兵衛


 2016年のカップめんの市場は、3年連続で前年実績を上回り、堅調に推移しています。

 今回は、当社が任意に選んだカップめん34ブランドについて、「知っている(認知率)」、「買って食べたことがある(購入経験率)」、最近3ヶ月以内における「広告・記事(を見たことがある)」「店頭など(で見たことがある)での接触状況(3ヶ月内店頭接触)」、「3ヶ月以内に買って食べた(3ヶ月以内購入)」、さらに「今後(も)買いたいと思う」(今後購入意向)と「購入経験者における今後の購入意向(再購入意向)」という7項目について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けします。

 今回の調査でも、前回(2016年2月版)までと同様に「カップヌードル(日清食品)」が圧倒的な強さを示した。カップヌードルは7項目中6項目で首位を獲得した。購入経験では、2位の「日清のどん兵衛(日清食品)」に13.2ポイント、今後の購入意向でも同じく2位の「日清のどん兵衛」に10.2ポイントの差をつけるなど、その強さは盤石といえる。

 トップは独走だが、2位争いはし烈だ。「日清のどん兵衛」が5項目で2位を獲得したが、3位の「赤いきつね/緑のたぬき(東洋水産)」との差はすべて3ポイント以下である。

また、生タイプ袋めんでブームを巻き起こした「マルちゃん正麺(東洋水産)」のカップタイプ即席めん「マルちゃん正麺カップ(東洋水産)」だが、購入経験は、前回(2016年2月版)を2.8ポイント上回ったものの、3ヶ月内購入や今後の購入意向は横ばいで、先発ブランドの壁の厚さに阻まれ、上位への食い込みは果たせていない。

 カップめんの市場では、季節や期間、地域限定のフレーバーなどを含め、年間約1,000種の新アイテムが登場するという。特にこの冬は、「カップヌードル」が「抹茶 抹茶仕立てのシーフード味」を、「日清焼そばU.F.O.(日清食品)」は「U.F.O.梅こぶ茶」を、「ペヤングソースやきそば(まるか食品)」が「チョコレートやきそばギリ」を発売するなど、変わり種商品が次々と登場した。メーカー各社はこれらの商品で、注目度を上げ、定番品の活性化につなげたい考えだ。「国民食」とまでいわれるカップめんのロングセラーブランドは、おいしさだけでなく、アイデア、エンターテインメント性でも激しい競争を続けている。

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【提示34ブランド】
  • 日清ラ王(日清食品)
  • カップヌードル(日清食品)
  • カップヌードルライト(日清食品)
  • チキンラーメンどんぶり(日清食品)
  • 日清麺職人(日清食品)
  • 麺ニッポン(日清食品)
  • スープヌードル(日清食品)
  • マルちゃん本気盛(マジモリ)(東洋水産)
  • マルちゃん正麺カップ(東洋水産)
  • 麺づくり(東洋水産)
  • 一平ちゃん(明星食品)
  • チャルメラどんぶり/カップ(明星食品)
  • 明星 低糖質麺(明星食品)
  • サッポロ一番カップめん(サンヨー食品)
  • サッポロ一番カップスター(サンヨー食品)
  • スーパーカップ1.5倍(エースコック)
  • ヤマダイ凄麺(ヤマダイ)
  • セブンゴールド「日清名店仕込みシリーズ」(セブン&アイ)
  • セブンプレミアムのカップめん(セブン&アイ)
  • トップバリュのカップめん(イオン)
  • ローソンセレクトのカップめん(ローソン)
  • ファミリーマートコレクションのカップめん(ファミリーマート
  • みなさまのお墨付きのカップ麺(西友)
  • コープヌードル(日本生協連)
  • 日清のどん兵衛(日清食品)
  • 日清のごんぶと(日清食品)
  • 赤いきつね/緑のたぬき(東洋水産)
  • 日清焼そばU.F.O.(日清食品)
  • 昔ながらのソース焼きそば(東洋水産)
  • やきそば弁当(東洋水産)
  • 一平ちゃん夜店の焼そば(明星食品)
  • サッポロ一番焼きそば(サンヨー食品)
  • ペヤングソースやきそば(まるか食品)
  • 日清SPA王(日清食品)

【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年1月13日~17日
調査対象者:当社インターネットモニター 20歳~69歳
        全国の男女個人
有効回収サンプル数:1,045サンプル
サンプル構成(%)




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