これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食」のマンスリー・ニュースレター 第23号は、
- オリジナル調査結果 内食回帰トレンドにおける外食・中食市場の争奪戦
- ヘッドラインクリップ - 4月の動向
最近1ヶ月内に、市販の惣菜や弁当など(中食)を購入した店を示しているのが図1である。食品スーパーが5割以上を占め、次いで大型スーパー(45%)となっており、コンビニエンスストアが約3割となっている。4位以下は2割弱に満たず、この3業態が中食の購入先として大きな位置を占めているといえる。
- 中食チャネル3強。食品スーパー、大型スーパー、コンビニ
- 利用頻度は軒並み「減少」。減少幅が大きいコンビニ
- 主婦に敬遠される中食チャネル。伸ばしているのは男女学生
- 「最寄り性」で選ばれるチャネル。「おいしさ」で選ばれるチャネル