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ポケット版・会社早わかり
ワタミ株式会社(2014年)
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ワタミの2014年3月期決算の総括と戦略計画

 ワタミの2014年3月期の連結決算は、売上高1,632億円(前期比103.4%)、営業利益29億円(同31.9%)と増収減益であった。国内外食事業の既存売上高前年比93.1%(当初計画100.0%)、介護事業の既存棟入居率84.9%(同90.0%)、宅食の調理済み食品配食数27.5万食(同41.0万食)と、主力3事業の顧客獲得指標がいずれも計画未達であった。その中で国内外食事業が営業赤字に転落したことが全体の足を引っ張った。主力業態の「和民」「わたみん家」が客数減により売上が減少し、人件費やマーケティング・販売促進費用のコスト増が重なり収益性を圧迫した。介護事業は新規施設の開設に対して入居者数が想定を下回ったことで、増収にはなったが、大幅な減益となった。宅食事業は顧客獲得競争の激化の中で二桁の増収増益は確保したが、計画数値には及ばなかった。2015年3月期は、3つの主力事業の環境を踏まえ、特に「高齢者向け事業」に位置付ける、介護と宅食に経営資源を優先的に配分することで収益拡大を図りるとともに、外食事業での個店の競争力強化によって、最適な事業ポートフォリオの構築を目指す。

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