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決戦のマーケティングシリーズ 2007
「ソニー」×「東芝」
優勢ブルーレイに価格で挑むHD
本稿は、「週刊エコノミスト2007年8月14・21日号」掲載記事のオリジナル原稿です。
代表執筆 舩木龍三
社会経済研究チーム 松田久一、菅野守、吉野太喜
 2006年のDVDの世界総需要は、前年比2.7%増の1億1,098万台で、成長はやや鈍化している。うち約20%を占めるDVDプレーヤーは05年をピークに年平均で約3%減少、残り約80%を占めるDVDレコーダーは年平均で約17%の成長が予想され、今後数年間で1億2,184万台に達すると推計される。
 動画コンテンツの高画質化に伴い、DVD市場ではデータ容量の大きい次世代機への移行も進む。これを見越し、ソニー陣営のブルーレイディスク(BD)と東芝陣営のHD-DVD(HD)の間で、デファクトスタンダードをめぐる争いが本格化している。

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※本稿は代表の松田監修のもと、社会経済研究チームで議論した結果を舩木龍三が代表執筆したものです。

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