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(2013.12)
オムニチャネル戦略を加速させるセブン&アイ
~セブン&アイのニッセン買収、バーニーズへの出資を読む~



 セブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ/参照:企業活動分析「セブン&アイ・ホールディングス」)の大型投資が加速している。12月2日には国内通販大手「ニッセンホールディングス」(以下、ニッセン)を買収、12月4日には米高級衣料品店「バーニーズ・ニューヨーク」とライセンス契約を結んで日本で店舗展開する「バーニーズジャパン」への出資を発表した。
 今回の投資にはふたつの狙いがある。ひとつは、グループ最大の課題である衣料品の立て直しだ。GMS「イトーヨーカドー」と百貨店「そごう・西武」における衣料品販売の長期不振は深刻で、景気回復局面でも抜本的な改善には至っていない。そこで、低・中価格におけるニッセンのSPA(参照:マーケティング用語集「SPA」)としての開発力とバーニーズの豊富な高級品の品揃えによって、衣料品販売の活性化を図ろうというのである。バーニーズは中長期的に地方都市に大型店舗、東京都内など都市型市場では中小型店舗の出店を計画している。今後は、そごう・西武の百貨店事業はもちろん、イトーヨーカドーを核テナントとしたショッピングセンター「アリオ(Ario)」の専門店モールへの出店も予想される。
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