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日清食品 ロシア市場進出
即席めんメーカー・ロシア1位企業との資本業務提携
 日清食品ホールディングス株式会社(以下、日清食品HD)は、ロシア即席めん市場でトップシェアを持つマルベンフード セントラル社の持株会社であるアングルサイド社との資本業務提携を2008年12月26日の取締役会で決議した。2009年1月に約90億円を投じ、同社株式の14.99%を取得、最終的には33.5%に相当する株式を取得する予定で、投資額は最終的には約268億円となる見込みである。
 アングルサイド社は、現在は別法人となっている製造会社(DHV-S CJSC)や販売会社(Trade House Rollton LLC)を2009年末をめどにマルベンフード セントラル社に吸収、直接傘下に収める組織編成を進めている。これらの企業集団としてのロシア即席めん市場でのシェアは、41%とトップを誇る。特に、袋めんカテゴリーでは、メインブランド「ロルトン」を中核にシェア50%を占めている。
 日清食品HDの持つ研究開発力や生産技術ノウハウとアングルサイド社がロシアで有するこうした生産・販売体制を背景に、シナジー効果を最大限に追求し、両社の更なる企業価値向上を狙う。日清食品HDでは、即席めんの製造等に関する技術の指導、援助を行いロシア市場で全面的に事業展開する計画である。

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