| イオンとセブン&アイ ディスカウント店展開で激突 |
イオン 超安売り店の展開へイオンが参考にしているのは、独のアルディ社やリドル社で、500平方メートル程度の店舗で1店舗当たりの従業員は数名に抑え、商品数も加工食品を中心に1,000品程度に絞り込み格安販売する業態である。イオンではこれまで、メーカー品より価格を2~3割低く設定したPB「トップバリュ」の品ぞろえを拡充してきており、2008年年2月期単体決算で、売上高に占めるPB比率が約9%となっている。構想されている新ディスカウント店が、欧州の企業を参考にしたものであるなら、PBのトップバリュを中心とした商品構成になると想定される。具体的な出店時期や出店地域、店舗の規模、運営方法については、今後詰めていく方針である。 セブン&アイ 「ザ・プライス」を復活ザ・プライスは、PB中心と推測されるイオンとは異なり、PBは扱わず、生鮮食品やNB(ナショナル・ブランド)の加工食品を主体にし、イトーヨーカ堂よりも2~3割安く売ることが検討されている。かつてのザ・プライスでは、当初は食料品を扱い、後に取りやめた経緯があるが、今回は生鮮食品を含む食料品で約8割の商品構成とし、加えて日用品、衣料品、小物家電などを扱う。
(2008.09)
|
このコーナーの最新記事
このコンテンツに関するキーワードと関連コンテンツ
- 週刊ビジネスガイド2011年10月6日号 [1]
- 週刊ビジネスガイド2011年4月28日号 [3]
- 週刊ビジネスガイド2011年2月24日号 [1]
- 週刊ビジネスガイド2010年10月28日号 [2]
- ランキング情報 No110.ネットスーパー・宅配サービス(2010年11月版)
セブン-イレブン・ジャパン >>このキーワードに関するコンテンツ一覧
- 戦略ケース コンビニ大手2強の震災後のマーケティング対応(2011年)
- 戦略ケース コンビニ大手2強の震災後のマーケティング対応(2011年)
- ランキング情報 No110.ネットスーパー・宅配サービス(2010年11月版)
- ランキング情報 No.106 ミネラルウォーター(2010年10月版)
- ランキング情報 No.103 ドリップコーヒー(2010年9月版)
ディスカウント店 >>このキーワードに関するコンテンツ一覧
- 戦略ケース 値上げか値下げか-消費低迷下の価格戦略(2008年)
- 戦略ケース イオンとセブン&アイ ディスカウント店展開で激突(2008年)
- 提言論文 コンビニ、ドラッグストア、ディスカウントなど「新業態」成長鈍化で市場は草刈り場に(2006年)


イオン 超安売り店の展開へ


