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ポケット版・会社早わかり
日本たばこ産業株式会社(2017年)
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日本たばこ産業の2016年12月期決算の総括と戦略計画

 日本たばこ産業の2016年12月期の連結決算は、売上収益2兆1,433億円(前年比4.9%減)、調整後営業利益は5,868億円(同6.4%減)、当期利益4,217億円(同5.8%増)となり、減収減益であった(2014年度より、決算日を12月31日に変更)。しかし、グループ利益の約6割を創出する海外たばこ事業についても、為替一定ベースの調整後営業利益は Seeding Markets及びEmerging Productsへの投資を実行しつつ、二桁成長を達成、国内たばこ事業もNatural American Spiritの米国外たばこ事業の取得により、ブランド・ ポートフォリオを盤石なものとした。また、医薬品事業も過去最高益を達成、加工食品事業も4期連続の利益成長を実現した。この結果、2016年は実質的にはたばこ・医薬・加工食品すべての事業が利益を伸ばし、為替の影響を除いた調整後営業利益は前年比11.3%増と、目標とするMid to high single-digitを上回る利益成長率を達成した。2017年も国内・海外ともに不透明な事業環境が継続し、厳し い状況が予想される中、「経営計画2017」を掲げ、質の高いトップライン成長・コスト競争力強化・事業基盤の強化を基本戦略として、引き続きMid to high single-digitの成長を目指す。

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